編集済
⚫️返信ありがとうございました!
>実は元のサイズを暗記してるので目測でも測れたりして
そんな特技あるんです!?
……ゴマさん達に報告しなきゃ…!
⚫️感想
>今はかなり趣味寄りに楽しんでます。
趣味"寄り"ではあるけれども"完全な"趣味でもないから「異能は使う」と……(汗)
ただ明らかに「本気」ではないことだけは救いですね
語り部にとっては「どちらに転んでも損はない」とのことなので、ゲッコウから賭け金を得られる形でも、ゲッコウの「異界形成」面を成長させた後、頼る形でも「この空間から脱出は可能」と踏んでそうです
……しかし『物語』による異界形成ってかなり自由度が利くんですね……千夜一夜物語以外の『物語』も作れるとは…(汗)
語り部のスゴさを改めて再確認しました✨
⚫️気になったこと
①語り部が黒幕の正体を知っているならば、語り部を捕えた先生も依頼人について色々と知っているはず。なのにゲッコウに伝えていない
②最近の死神が以前ほどゲッコウに接触していない。何故なのか
③早い段階から狙われていたゲッコウ、前回の事件から狙われ出したゴマさん。その差の違い
④黒幕はゲッコウ達を始末したいだけならば、保全局に彼らの正体をチクれば良いだけなはず。でも何故か行わない
ここら辺が気になりますねー…今後の伏線となりそうな予感がします✨
自分なりに理由を考えると↓こんな感じかなー、と思います…!
①&②→解体局や魔人同士の『契約』による縛りのせい。特に後者は「『八人目』の誕生を阻止しない」契約上、八人目の誕生を阻止しようとするゲッコウ達には助力しにくくなっている
③転生者だと気づかれたか否か。ゲッコウは特定が容易く、ゴマさんは特定しづらかった
④自分も転生者で道連れにされるかもだから。もしくはゲッコウ達の死体を確保し、自分が有効活用したいから(※)
※:「ホルマリン漬け√=保全局の管理下」になるのは避けたい
⚫️最後に
本家側の盈瑠がゴマさんのパーティーinしたのも今考えると色々と意味深ですね…間接的な情報源として利用されてそうな予感
……ゴマさんが転生者だとバレたのも恐らくは……(汗)
あと、「もう一人の転校生」の件がまだだったような…?(汗)
ゲッコウの胃が死ぬ…!
作者からの返信
感想ありがとうございます!
千夜一夜物語以外の『物語』も作れるとは…(汗)>正確にはモチーフや固有名詞には千夜一夜物語を使わねばならないという縛りはあります。ただ、数も膨大で後世になって付け加えられたものも使えるのでほぼ万能です。
1、語り部のことを先生が伝えていないのには理由があります。そこに関しては今回のストーリー内で明かされます
2、魔人間での取り決めのせいと殉教騎士団絡みの揉め事を解決するために動いているせいです。あと、一つ裏工作をば
3、これに関してはどれだけ目立っていたか、原作通りではなかったか、という点が大きいです。リサに関しては原作エミュレートの精度が高く、あるタイミングまでフロイトも見落としていました
4、道孝にやらせたいことがある+自分から告発した場合、自分の素性がばれる可能性がある+死神がどう動くかわからない、という三点からまだその方向には動いていません。くわえて、まだフロイトにとって解体局は利用価値があるのでとどまっていたいのです
二人目の転校生に関しては二学期からの登場になります
デスヨネー、語り部が騙らないわけがないw
作者からの返信
感想ありがとうございます!
賭けという名の試練なので公正とは限らないのです