ん?
この話の結論部分は前の話でも出てきていたと思いますけど、要は話を整理するために再度記載しているということでしょうか?
作者からの返信
感想ありがとうございます!
前回の話で犯人は隠し通路を使用していないことを証明しました。そして、今回の話ではその上で外部犯の犯行を否定、犯行が可能なのは部屋の中にいた一人だけであるという部分を証明しました。
わかりにくくてすいません!
編集済
⚫️返信ありがとうございます
まさか今回の罠は黒幕+二勢力が仕掛けたものだったとは……てっきり黒幕+殉教騎士団だけかと(汗)
二勢力の片側が葦屋家だと仮定した場合、残る黒幕は予測が付きませんね…恐らく二勢力にゲッコウ達の情報リークした存在こそが黒幕だとは思うのですが…
有能なゲッコウ達が未だ黒幕の掌の上にいる時点で脅威な存在ですね…しかも解体局の問題もどうにかする必要あるみたいですし
でも一異界士の身で解体局に手を出すのは怖すぎですよね…転生者だとバレたら人生終了不可避ですし
黒幕は解体局を利用できる立場に居るからこそふんぞり返れるのでしょうけどね
⚫️感想
谷崎さんの名探偵ぷりにゲッコウ&ゴマさんがオタクとして歓喜しているの可愛かったです///
推しの活躍に喜ぶ気持ち、とっても理解できちゃう…!
そして肝心の推理内容
まさか真犯人(?)は原作通り『御岳幸一郎』だったとは…!
そうなると『御岳幸一郎』の死体は偽物だったのかな…?自分と似ている誰か(縁者?)を先に殺して自分に似せた上で配置させたとか?
……もしや今この場にいる関係者の誰かに成り代わっておられる…?(汗)
続きが気になる…!
⚫️質問です
異界に手を加える(=改造or創造する)ために必要となる条件&技術などに詳しい設定があれば具体的に教えて頂けると幸いです✨
⚫️考察(妄想)
黒幕は(やろうと思えば)アオイ達を初見殺しの任務に行かせて先に排除することも出来たはずなので、ソレを実行しない時点で転生者な気がします
罠に嵌められた四人パーティーの内、谷崎さん以外の三人の人選も(※)作為的な意図を感じますし…
(※)道孝(転生者)、朽上(転生者)、リーズ(原作かませ枠)
何と言うかゲッコウ達を孤立させるためというだけでなくアオイや先輩達を罠から遠ざけようとしているような?
…もしかしたらアオイや先輩推しな人物が道孝ハーレムという悪夢を目撃してキレたのかも?と思ったり(笑)
⚫️最後に
上手く立ち回れる転生者が仮に解体局の理事職に付けた場合、
・推しの活躍を報告で聞ける
・推しが危険となりそうな異界は任務から避けさせる
・推しを傷つけるであろう存在は初見殺しの異界に行かせたり権力で潰す
・(バレない範囲で原作知識を用いて)有能さ発揮→地盤固め
・保全局の動向を把握しつつ自分から遠ざけられる
等々の(割と)平和的なオタクライフ送れそうですよね✨
他の転生者や保全局もまさか手元に転生者いるとは思わないでしょうし…まさに「灯台もと暗し」
作者からの返信
感想ありがとうございます!
異界に手を加える(=改造or創造する)ために必要となる条件&技術などに詳しい設定があれば具体的に教えて頂けると幸いです✨>
どちらも行うには、特殊な才能か、特殊な経験が必要になります。いずれ本編でも触れる予定ではありますが、一部先出しします。
まず異界を改造、創造ともに対象となる異界を理解しておく必要があります。これは単なる情報だけではなくそこで起きうる可能性、おきえない可能性等の普通の人間では知ることのできないことまで理解しなければなりません。完璧でなくても精度の低い改造や結界術の延長としての異界を造ったりはできますが、当然、そこらへんがゆるいと簡単に破られてしまいます。ですが、異界は小規模とはいえ一つの世界なのでこれをすべて掌握するには特殊な『視点』が必要になりますし、異能者としても因果律に干渉できるレベルにないとまず法則の書き換えができません。
現状だと、道孝の場合は『視点』は持っているけど自覚できていないのと、技術は足りていますが、もっと経験が必要と言った感じです。
あれ?
徳三郎を殺したのは幸一郎でその幸一郎を殺した犯人が別にいるというのが俺の脳内で確定事項になってたんだけどそういう話はここまでで出てきてなかったのか
まあ、流石に幸一郎を殺した犯人までは分からなかったけど
ところで殺された幸一郎役の人は実際に死んじゃったのかな?
作者からの返信
感想ありがとうございます!
ここまでの話では道孝視点だったので幸一郎も殺されている=被害者であり、同一犯が二人を殺したということになっていました。原作での事件を知るがゆえの思い込みをしていたんですね。
幸一郎に関してはこの異界の怪異が『御岳幸一郎』という役を被った存在なので今のところ人間の犠牲者は出ていません。