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⚫️返信ありがとうございました
『神域』クラスの戦いだと「相性」や「有効な手札を幾つ有するか」の戦いになるんですね…成る程
山本の影に『黄幡神』の権能が有効だったみたいな感じですかね?
そしてマルスは魔人達にも該当する『不可知域』だったとは(汗)
そんな『不可知域』に見初められた朽上ママさん、どんだけ美しい人なんだろう…?
⚫️感想
>殉教騎士団は20人の監察者を総動員して戦った。
>半数の10人を失いつつも、魔人を撃退
スゲェ!?撃退されたのは恐らく会議を欠席していた『英雄様と蜥蜴』かな…?ダメージ回復中だったとか?
>『魔力吸収』の異能
>『あらゆる術師、術を打ち倒すもの』
これは異界士にとって厄介すぎますね…!
そもそも武術メインなアオイ不在時、しかも前衛は朽上さん(=半神獣化タイプ)のみな探索パーティーにこんな天敵みたいなのブツけて来るとか黒幕の「道孝への殺意」がエグすぎる!!
⚫️気になったこと
>「『六占式盤・八門金鎖陣(はちもんきんさのじん)』」
まーた陰陽道の歴史を変えるような偉業を…!(相手が油断してたとはいえ)『神域』級に通用する陣とかスゴい…
運のバフデバフが格上にも通用するという事実は結構デカイ情報な気がしますね!!
でも、こういう術を開発する優秀さが余計に葦屋本家が道孝を危険視する所なのでしょうね…ただ本家内でも、
・「本家にとって危険だから殺そう」と安易な考えに走る過激派
・「優秀な術を失うのは惜しいから様子見しつつ術を奪うか傀儡にする隙を探そう」という慎重派
・「(コイツに本家を継がせた方が良いのでは…?口に出すと危ないから水面下で動こう)」と考える穏健派
が裏でバチバチし合ってそうな気がします…
というか仮に本家が「道孝への対処」で意見統一してたら、とっくのとうに解体局、そして彩芽を利用して道孝に回避不可能なチェックメイト仕掛けていたと思うから本家sideも一枚岩じゃなさそう
⚫️最後に
>……こうでなくっちゃな。やっぱりこの世界は過酷で、危険だが、それ以上に素敵だ。
相変わらず、こういう思考できる辺りが人外からの評価も高くなる部分なのでしょうね(笑)
アルマロスが「――よい笑みだ。お前はやはりこちら側。ますます惜しい」と発言していましたが(「惜しい」方はともかく)「お前はやはりこちら側」については本音なんだろうなー、と思いますね✨
作者からの返信
感想ありがとうございます!
山本の影に『黄幡神』の権能が有効だったみたいな感じですかね?>はい。ほかにも神話や伝承上での死因や天敵、属性的な相性などもあります。例えば、竜に属する相手であれば竜を殺した武器が有効と言った感じです。
そんな『不可知域』に見初められた朽上ママさん、どんだけ美しい人なんだろう…?>ママさんは元巫女で探索者でもありました。アレスとの出会いは異界においてで、一応、合意はありました。
裏でバチバチし合ってそうな気がします…>盈瑠が学園に来たのもそのバチバチの影響です。ただ、本家には殺さなくても道孝に首輪をつければいいという考えをしてるやつがいますので、穏健派も一枚岩じゃないというカオスです。
魔力を吸収してその魔力で再生している感じでしょうか?
作者からの返信
感想ありがとうございます!
普段から吸収している魔力+攻撃の際に発生する魔力で急速に回復の祝福を回して復活してます