応援コメント

第3話 好都合」への応援コメント

  • 中学生の女の子には辛すぎる現実ですね。
    夜中に抜け出して三〇四に帰る。
    それはお母さんが帰ってくるのを待っていたと言うよりも、お母さんが帰ってこないことを確認していた、と言う方が実態に近いのでしょうか。

    作者からの返信

    まだ幼い彼女には耐え難い不安ですね……。

    見抜かれてびっくりです。まさにその側面があります。
    母親がもし帰ってきたときに、何をされるか、言われるかわからない。そういった恐怖に襲われて、正常な判断を欠いてしまい──という。