応援コメント

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  • 第26話 好きですへの応援コメント

    完結おめでとうございます。
    最後の最後にキャッチのセリフが入ってきました。
    深雪ちゃん、強くなりましたね。
    少しだけ大人になった今の深雪ちゃんにこそ、このセリフは相応しいと思います。

    遠慮がちな深雪ちゃんとぶっきらぼうな輔さん。
    はじめはぎこちなく不確かであった二人の関係は、輔さんが深雪ちゃんの心の穴を埋め、そして深雪ちゃんもまた輔さんの心の穴を埋められる存在になったことで揺るがぬものに変化したと思います。
    二人のこれからに幸多からんことを。

    素晴らしいお話をありがとうございました。

    作者からの返信

    ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
    いつも、応援やコメントが来るたびに喜んでました✨

    キャッチの台詞を覚えてて、言及してくださった方は初めてです。一言一句同じに見えて、一話では存在しない一単語が入ってる部分が、かなり気に入ってます。
    深雪は物語の中でゆっくり、でもしっかりと成長しましたね。過去に囚われて時間が止まっていた輔との対比も相まって、作者自身大好きな登場人物になりました。

    二人で足りないところを補い合って、つらさを受け入れて、孤独を埋め合って。
    初めは輔が深雪を救う物語でしたが、最後には輔が救われるお話に変わりました。
    一番大変な時期を乗り越えた二人ですし、これからもきっと、もう大丈夫です。

    重ねて、読んで頂きありがとうございました……!

  • 第24話 夢と誘因への応援コメント

    ついに……!

  • 輔さん、これは紛うことなきヒーロー……!

    作者からの返信

    かっこいい……!

  • 第13話 「ごめんね」への応援コメント

    うわあ。
    胡散臭さは感じていましたが、こうなっちゃいましたか。
    しかも輔さんとの接点であるシーグラスと猫ちゃんをダシに……許せません!

    作者からの返信

    辻の狡猾さは人間の悪い部分が諸に表に出てますね……。
    この辺りの描写は書いていて気分があまりよくありませんでした💦

  • 第7話 黒猫への応援コメント

    輔さん、深雪ちゃんに当たりが強いなって思ったこともありましたが、なるほどそんな理由があったのですね。
    もし深雪ちゃんが遠慮して何も言えなかったとしても、結局輔さんは猫を連れて帰ってくれたのではないかと思います。

  • 第3話 好都合への応援コメント

    中学生の女の子には辛すぎる現実ですね。
    夜中に抜け出して三〇四に帰る。
    それはお母さんが帰ってくるのを待っていたと言うよりも、お母さんが帰ってこないことを確認していた、と言う方が実態に近いのでしょうか。

    作者からの返信

    まだ幼い彼女には耐え難い不安ですね……。

    見抜かれてびっくりです。まさにその側面があります。
    母親がもし帰ってきたときに、何をされるか、言われるかわからない。そういった恐怖に襲われて、正常な判断を欠いてしまい──という。

  • 第1話 拒絶への応援コメント

    壮年男と少女の出会い。
    二人のセリフや仕草にそれぞれの心情が透けて見えるようで、ぐいぐいと引き込まれました。
    三〇四号室の描写も息が詰まりそうなほどのリアルさで、少女の置かれた境遇が強烈に印象に残りました。

    作者からの返信

    まずはこの長い1話を読んで頂きありがとうございます。
    インパクトを重視しつつも、リアルさを損なわないよう情景をしっかり考えながら書き上げた冒頭なので、そう言って頂けてとても嬉しいです。

    よければ、二人の辿り着く末を見ていってあげてください✨

  • 第27話 番外:記念日への応援コメント

    以前この物語を読ませていただきました。最初タイトルを見て、正直言って倒錯した世界かなと思いましたが、読み進めるうちにシリアスな内容でありかなり引き込まれてしまいました!私は目が不自由なこともあってか、脳内に映像が浮かびやすいのですがかなり良い映画を見させていただき、本当に感謝しております。ありがとうございました。

    作者からの返信

    改めてのコメント、ありがとうございます✨
    倒錯的(反社会的)な作品であるのは間違いないのですが、タイトルから感じる内容とはまた違った作品であったとは思います。最後まで読んでいただけて良かったです。
    映画と言っていただけるのも、最上級の誉め言葉で嬉しい限りです。
    こちらこそ、本当にありがとうございました……!

  • 第17話 夢の続きへの応援コメント

    輔……唐変木にもほどがあるぞ(´艸`*)

  • 第16話 長い夢への応援コメント

    輔が初々しい(*´▽`*)

    作者からの返信

    まだ青年くらいの歳の輔です(* ´艸`)

  • 雨降って地固まる。壁が1枚無くなったような印象を受けました。

  • ほっと一息(*´▽`*)<ヨカッター

  • 第12話 信用への応援コメント

    辻の思惑がどこにあるのか解らないのが、不安を感じずにいられません(; ・`д・´)

  • 第11話 落とし物への応援コメント

    くう、もどかしい~><

  • 第10話 辻への応援コメント

    友人のひと言が……。
    感情が動き出すキッカケですね^^

  • 第9話 別れの時への応援コメント

    おはぎのおかげで、ちょっとだけ2人の心情に変化があった感じですね。

    作者からの返信

    少しずつ、少しずつ……。
    気持ちが変わっていく瞬間があります。

  • 第8話 無防備への応援コメント

    ネコはかすがいに成り得るのか!?(´艸`*)

    作者からの返信

    (* ´艸`)

  • 第5話 買い物への応援コメント

    ほのぼのとした雰囲気からの不穏な展開(; ・`д・´)
    こういう構成大好きです^^

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    この先、徐々に不穏になっていったり……?

  • 第4話 遠出と海への応援コメント

    夕陽の中、無言のまま流れる時間。聴こえるのは、寄せては返すオレンジ色の音。
    風景が見える😊

    作者からの返信

    静かな海に響く波音っていいですよね。
    風景が見える……✨
    これ以上ない賛辞をありがとうございます!

  • 第1話 拒絶への応援コメント

    文章力に圧倒されました。
    輔の無関心でいたいのに、関わってしまった以上気にかかるという心情。でもやっぱい面倒事は回避したい。そんな感じがひしひしと伝わってきます(●´ω`●)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます✨
    第一話の描写は何度も推敲をして仕上げたものなので、褒めて頂けて、とても嬉しいです……!


  • 編集済

    第26話 好きですへの応援コメント

    昨晩、一気読みです。
    10万字超えてるとは思いませんでした。引き込まれて、アッという間にラストです。
    二人の関係性の進展や後退を明示するシチュエーション(舞台装置)のバリエーションというか、繋ぎ方が素晴らしかった。勿論、物語に漂う拭いきれない不穏さ(緊張感)も。
    主人公たる男性が、厭世的ながら思慮深さと暴力性を持ち合わせる”大人”だったのも良かった(子安さんの声で喋りそう)。

    ただ、完全に個人的な好みの話をするなら、少女に僅かでも”手を出して”欲しくはなかった。

    作者からの返信

    読んでくださっているのを見て喜んでました……!
    二人の関係性の推移はかなり慎重に書いたつもりだったので、お褒めの言葉が心に染みます。ありがとうございます。
    主人公はまだ子供である少女との対比として、力の強さ、思考の深さ、どことない安心感、お金に困らない……等々、『大人』であるという部分を強調したつもりだったので、そこまで読み込んで頂けて本当に嬉しいです。

    ……あのシーンですが、実際、作者としても書くかどうか相当迷いました。
    貴重なご意見、参考にさせていただきます。

  • 第26話 好きですへの応援コメント

    完結お疲れ様でございました。

    最初の頃の輔さんと深雪さんは、それぞれ思う所があれど、互いに自分の心情を優先する行動が多くて、正直少し歪で脆そうな関係性だったと感じておりました。
    それが出来事を重ねるごとに徐々に変化していき、見ていて微笑ましくなる場面もたくさん見られるようになって、最後には……。
    そんな二人の関係性に胸熱く、そしてあたたかくしていただきました。

    二人の幸せがいつまでも続く事を願うばかりです。

    とても心あたたかになれる素敵な物語をありがとうございました。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    関係性の変遷、ちゃんと伝わっていて嬉しいです。

    素敵な物語。とってもいい響きですね……✨

  • 第26話 好きですへの応援コメント

    まずは完結お疲れ様でした。
    輔さんの「約束なんて破られれば終わりだ」という言葉に今までの人生の経験の重さがひしひしと感じられましたし、
    深雪さんの行動には依存しながらも失いたくないという感情が垣間見えました。

    ですがそれらの過去を背負いながらもお互いを認め合うことで彼らは家族のような関係になったのかもと自分は考えました。

    何はともあれ物語はハッピーエンド。
    良いですよね、ハッピーエンドって。

    作者からの返信

    無事(?)完結できました。ありがとうございます!
    台詞や行動はかなり気を配ったところなので、目を留めて頂けて嬉しいです。

    ビターなのもいいですが、やっぱりハッピーエンドが好きです。

  • 第21話 花火大会への応援コメント

    人はうじうじと過去を後悔し、懺悔する。
    だがいつかはそれも楽しい記憶によって上書きされるものだ。
    輔さんの過去も、いつかは思い出になってくれることを切に願います。

    あと深雪さんの浴衣姿は想像して可愛かったです。

  • 第16話 長い夢への応援コメント

    秘密は女を美しくする。とは言いますが男も秘密によってその心を美しくさせます。
    輔の過去、楽しみに読ませていただきます。

  • よかった……
    深雪さん、無事で良かった……(´;ω;`)ウッ…