「リスク低減型ETF」「インカム」の分配金再投資
主に日興アセット、野村、ブラックロックの債権やリートのETFに投資しているので
2,5,8,11月の年4回に分けて分配金が支払われる。
年4回を目安に分配再投資を実施して以下を目指す。
・割安な債券、リートの取得単価を下げる。
・枚数を増やす。
・4月権利確定時の分配金を増やす。
前回の書き込みで「ヘッジなしの米債券」を買うかもしれないと言ったが、撤回する。現在の米ドル150円は偽りだと判断する。米経済がどこまでそこが高い成長を見せようとインフレ率は明確に下がっている。欧州の方では米に先駆けて利下げする予兆が確かにある。
24年末まで債券は含み損で推移するのを覚悟で、
25年以降の含み益にかけて債券の枚数を増やすのが妥当。
【ヘッジ付きの債権の購入を諦めずに続ける】
豪仏独はいい。米債券を買う。
「インカムETF」にて
blackさんに分配金再投資の指示。可能ならNISAで買うこと。
買い→ (いずれもヘッジ付き)
1496 米投資適格社債
1497 米ハイイールド社債
2622 新興国債券
以上の3銘柄を、分配金の入金額に応じて均等に買う。
筆者の例
→ NISA含めて1万6千円の入金だった。
3銘柄を5,600円ずつ買う
現在の方針としては、26年以降までこれを続ける。
もし世界がデフレ低金利時代に戻るのなら、ヘッジ付きは大幅な含み益になる。
債券だが株と同じようなキャピタルが狙えるのだ。その際はヘッジ付きは全て利益確定して(NISAなので売却益が非課税)資金を回収。
ヘッジなしの債権に買い替える。
その際、ヘッジなしの債権はNISAで買う(1年で枠が240万復活)
つまり26年以降には新NISA枠をわざと残した状態で運用を継続し、
いつでも「ヘッジ付き」から「ヘッジなし」に切り替えられるように運用する。
仮に26年以降もインフレ高金利が継続するのならば、そのまま売らずに
ヘッジ付きの状態でNISAで高分配をもらい続ければいい。
このヘッジ付きとヘッジなしの切り替えは、かなり難しい。
インフレ、デフレ。景気後、退好景気。低金利、高金利。
などの複合的な要素によって円に対する為替の影響が変化するからだ。
ただ、今回はヘッジ付きの債権を買ったがこれはかなり特殊な事情であり、
もし筆者が突然事故死んだりして不安になった時は、ヘッジ付きとヘッジなしを
半分ずつ持つくらいの気持ちでいるといいかもしれない。
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