【メモすること】株式分割後の購入スケジュール

追加銘柄があったので追記。

買う銘柄が多すぎて追加資金を用意しようがない。どうするかは各個人に任せるが、

筆者は住友倉庫を100株売り(残り0)新たな資金にしようか検討中。

このペースで優良株式がどんどん分割したら資金が足りなくなる



デビューさんは旦那さん名義のNISA口座にて

blackさんは、「日本優良株式」にて


権利確定後の分割予定日。

・2月28日。セブンアンドアイ

・3月28日。キッコーマン、スズキ、川崎汽船、三菱重工業、       

    ※追加 テルモ(2分割。2,200円程度)、

        富士フィルムHD(3分割。3,100円程度)


分割決定後

・①成行で②直ちに③買い付ける

・買った後は忘れる


上述の銘柄で最優先は「セブンアイ」時点で「キッコーマン」である。

「スズキ」も買おう。「テルモ」と「富士フィルム」はグロース株で医療、電子、精密部品となるので同銘柄を我々はすでに多く持っている。こちらは後回しでいい。


セブンはコンビニ業界の帝王、キッコーマンは日清と同じく、食品企業で

世界の優位に立つ鬼畜米国に対して日本が対抗できる数少ないメーカーである。

他の鬼畜西洋諸国にも強い食品企業が山ほどある。こいつらを全部倒すぞ。


キッコーマンは豆乳が有名だ。おしょうゆだけでなく豆乳も買って利益に貢献しよう。コンビニ食や日清食品のカップ麺は高カロリーで添加物等もあり、一般的に体に悪いとされているが、人間の体には免疫能力がある。お昼だけとか、二日に1回くらいの感覚で食事をすれば病気になるリスクは激減するとのこと。

カップ麺で死んでる奴は例外なく日に3回くらいは食べている。


参考までに、日清食品のかつての副社長殿は、昼は毎日カップ麺。朝と夜は奥さんの作る家庭料理を食べて生活し、80歳になるまで特に病気もせず普通に生きていた。なぜか? 朝と昼にしっかりとした食事をしていたからだ。


それよりも休みの日に運動をしっかりした方が健康になれると個人的には思う。

マラソンだって走りすぎたら心臓が止まって死ぬが、1日15分程度なら問題ない。

ウォーキングなら日曜に30分歩くだけでも長期的には劇的な効果がある。


ラジオ体操第一なら3分ですむぞ。ラジオ体操+ウォーキングの組み合わせは最強であり、これも後で述べるが筆者の経験上「筋トレ」とはズバリ意味があまりない。

徒手空拳での体操などが体全体をくまなく優しく鍛え上げる。


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2/18 追記部分


筆者の購入計画 メモ

SBI「分散」


2月末(28日のPTSで買う可能性あり。29日から若菜勤務で取引不可)


売り 住友倉庫 100株 (残りゼロかつ三末の配当権利は捨てる)約24万  

買い セブンアイ100株 


3月末 (28日のPTSで売買する可能性あり)


SBI「世界分散型」 (買付余力、配当入金後を含めて8万程度)


売り 分割後の川崎汽船 100株~200株売り。 

(3/28日で分割と配当権利確定。300株保有となる。

100株売ると22万。200株売ると44万を確保(概算)


買い ①キッコーマン100株 ②三菱重工100株 ③テルモ100株、

   番号の順番に優先して買う。

   買付総額、多く見積もって60万円。低いと52万円。

   

※テルモは利益率が10%を超えるが、PERが40倍を超えており割高。新年に入ってから株価が1日に8%を超える暴騰もあり、どこかで調整が入ってもおかしくはない。5月の本決算の結果(間違いなく増益予想だろうが)に関わらず暴落する可能性が高い。3月末のテルモ分割後はいったん見送り、川崎船を200株保持継続し、5月の本決算後のテルモ暴落を待ってから買うのが最適だと判断する。

  

テルモの決算当日の5月第一週は、ほぼ間違いなく若菜勤務(GWの特別出荷で激務)であり、日中に決算後の銘柄を売買する暇も気力も体力も残っていないが、夜間のPTSを利用して売買が可能。テルモはすでに過去に公表した中期経営計画や財務データ等を精査しているため投資適格なことは確定している。仕方ないので本決算の資料を精査せずに「カン」で買い付けることにする。


(通常はPERやEPSなどを総合的に判断しないといけない。国語のテストで問題用紙も見ないのに適当に回答を書くのと同等の愚行であるが、やむを得ない)



3月末

松井「日本外需株」 (買付余力、配当入金後を含めて7万程度)


売り ①神戸製鋼  ②ホンダ のいずれか100株。現金17万~19万円確保。

買い スズキ 100株


購入候補の富士フィルムHD → 買う余裕がない。


リバランス売り可能な300株以上の保有銘柄は、三菱UFJ、ホンダ、神戸製鋼、旭化成となっているが、いずれも業績が反転もしくは上昇し続ける株であり、

仮にこれらを売ってしまうとPF全体の運用効率を悪化させる恐れある。


今年のリバランスによる買いは、京セラ、IHI、バンナムと続いた。

バンナムを買ったのはまったくの想定外であり自分自身も驚いている。

「外需」の年間配当金が手取り38万~40万円の見込みのため、

 富士フィルムを買うのは年末時点まで待つこともできるが、その頃には


・富士フィルムが5月の本決算以降に株高になり置いて行かれる


現在は日経が4万を超えるかもしれない地合いなのだ。

3月末を逃したら富士フィルムは永遠に買えない可能性が高い。


別の方法としてこの案もある。


リバランス

売り ホンダと神戸製鋼 100株ずつ(残り200株ずつ)

買い 富士フィルム   100株


→スズキ100株は捨てる。

もしくは神戸製鋼を残り100株になるまで売り、スズキを買う。


これらはあくまで案である。結論は出てない。来週は会社を休みにしたので

テルモや富士フィルムの決算資料をよく読みながらじっくり考えることにする。

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