投資判断やマーケットの分析。歴史のことなど

2023年度。投資成績

ファンドの投資成績。運用期間　23年1月4日～12月15日。

（年末年始に短期バイトがあるため成績の公表を早めた）

実現損益。　　　　　　

※（）は税金の合計（所得税、住民税、特別復興支援税）

SBI「世界分散型」　

売却　410,809円（83.440）　税引後 327,369円

配当　291,457円（58396） 　税引後 233,061円

松井「日本外需株」

売却　443,792円（ 90,155）　税引後　353,637円

配当　424,097円（ 86,125）　税引後　337,972円

NISA　売却 18,000円　配当 13,400円

松井「リスク低減型ETF」

売却　129,591円（26,318）　税引後　103,273円

配当　78,209 円 （14,392）　税引後　63,817円

日興「日本成長株式」　※9月に作成。現在PFを作成中。

売却　0円

配当　8,450円 （1,716）　　税引後 6,734円

[ 実現損益　計1,457,803円]

資産の含み益

「世界分散型」　　　＋1,081,402円

「日本外需株」　　　＋2,528,571円

「リスク低減型ETF」＋ 72.802円

「日本成長株式」　　－1,662,852円　※主にニデック200株の含み損による。

　　　　　総計　＋2,019,923円

ニデック控除後　＋3,736,923円

出金額

（「分散」と「外需」より実現利益を「低減」か「成長」へ移動させている）

「世界分散型」147,600円

「日本外需株」 92,000円

現在の評価額には、本来発生したはずの以上の金額が、実際の資産額より

差し引かれているため、これらの分を含めてトータルリターンを計算する。

トータルリターン（売却益＋配当＋含み益＋出金額を含めた年間の騰落率）

(参考。小数点１位以下、四捨五入）

日経平均　32,971　＋28%のリターン（+7,257 の増加）

TOPIX　　2,332　 ＋25%のリターン（+464の増加）

「世界分散型」　※ニデックは「成長」へ移管済み。期初からニデックなしで計算。

7,091,494円　→　8,960,370円　＋26％のリターン　（1,868,876円の増加）

「日本外需株」

9,707,685円　→　12,766,150円　＋32％のリターン（3,058,465円の増加）

「リスク低減型ETF」　(保守的ファンド。目標リターン5％)

3,706,216円　→　3,946,108円 　＋6％のリターン（239,892円の増加）

「日本成長株式」（ニデック、1/4の株価6.693円。12/15の株価5,588円）

2,316,444円　→ 2,149,592円 　－7％のリターン （166,852円の減少）

トータルリターン　計 ＋5,000,381円

運用資産の評価額　計　27,822,220円

ファンドの運用利回り（リターン）　平均１４％。　

主力ファンド「分散」「外需」の平均２９％。トピックスを４％上回る。

次年度見通し。

「成長」の大幅な含み損となっているニデック２００株の株価回復、

「低減」で２３年５月までに買い付けた債権の含み損の解消に期待する。

株価の値上がり、配当再投資によりファンドの資産額合計が

２５年までに自律成長で３,０００万円を超える見込み。