お邪魔します。
お父さんからしたら子供の頃を覗かれるのはちょっと恥ずかしいかもしれないけど、娘に共感してもらえたらそれはすごく嬉しいかも! ミックスジュース、ぜひ一緒に作って、子供の頃の話とか聞きたいですね。
ゴールは人それぞれで、そこまで行くスピードもそれぞれだけど、周りが気になるものです。このお父さんのようにどっしりしていたいものです。
作者からの返信
葉月りり様、応援コメントをありがとうございます!
子どもの頃の宝物は、恥ずかしいけど、捨てられないものなんですよね。このお父さんのように、子どもの頃の憧れをずっと大切にしていたり、励みにしている大人は結構いるような気がします。
サラリーマンをしながら、画家の活動もされていた方が「自分の世界を持っている人は強い」と言っていたのを思い出します。
ゴールやスピードは、人それぞれなので、人と競うものではないですね〜。
なんかありましたね。
「これで君も〇〇になれる!」
なんだっけかな…
子供の時ではないですが、ロッキー・バルボアに憧れました。
男の子ならきっと一度はね、ロッキーはみんな好きです。
ロッキーになるには
「まずは亀を飼育する」
「それも内気なかわいい女性のいるペットショップで亀を買う」
「アイススケートにその女の子を誘う」
「生卵を5個一気飲みする」
内気なかわいい女性のいるペットショップを見つけるところで挫折しましたが…
亀も買ってません。
すいません、脱線してしまいました。
ゴールが違う…
私も要領は悪かったし不器用なのでなんとなくわかります。
出世していません。
だからといってこのお話のお父さんのように余裕はないです。
泰然自若してトラブルにもあせらない人になりたいのですが、いつもあせってます。
コツコツと…仕事してます。
「ミキサーで作りたいものがある」
お父さん、覚えていたのですね。
なんかキュンとします。
昔憧れたもの…嬉しいしなつかしいですよね。
本当は作りたかったんだと思います。
飲めたらきっと泣かないまでもぐっとくるものがあったんじゃないでしょうか。
またすいません脱線しますが、
大人になってやっと実現したこと。
夏休み、昔むか~し憧れたホテルに泊まりました。
「伊東に行くなら…」
今でも歌が歌えます。
海底風呂って本当にあるんです。
昭和のホテルでしたけれど、なんかなんか嬉しくて。
すごく嬉しくて。
いずれお話にしようと思います。
お父さんと同年代としては
キュンとしました。
宝箱はないですが、ソフビの怪獣はダンボールいっぱいに実家にまだあります。
作者からの返信
@J2130様、温かい応援コメントをありがとうございました! うれしかったです。
私もロッキー、好きですよ。初めて観た時、恋人が内気というのがすごく新鮮に感じられました。それまでのハリウッド映画を見ると、積極的で自己主張の強い女性ばかりの印象だったので。
生卵を食べるシーン、そう言えば、ありましたね。そして何といってもラストの恋人の名前を呼ぶシーンが好きです。
あんな風になりたいとか、憧れがあるのとないのとで、人生変わってきますよね。
「伊東に行くなら」というCM、私は知りませんが、ある地方のある世代にとってすごく思い出深いCMなんで しょうね。分かる気します! 昭和の雰囲気漂う場所は、今、レトロブームで人気出そうな気がします。またぜひお話を書いてくださいね。楽しみにしています。
とても好きなお話でした!
お父さん、宝物を大切に仕舞っていたんですね。娘さんと一緒に特製ジュースを作る、本当に小さな夢だけどいつか叶ったら良いなぁと微笑ましくなりました。
他の人とゴールが違う。という部分もとてもグッときました!
充実した生活を送っている他人を見て羨ましくなることもあるけど、人それぞれやりたいことも違うし、スピードも違いますもんね。自分のペースで自分が納得いくように進みたいなと思わせてくれる素敵な作品でした。面白かったです!
作者からの返信
浅川瀬流樣、素敵な応援コメントをありがとうございました。返事が遅れてしまい、申しわけありません。うれしくて返事を心に思い浮かべていたら、すでに返事した気になっていました。(^_^;)
ゴールは人それぞれ違うし、ペースも違いますよね。自分が納得できているかって重要ですね。
子どもの頃は、スポーツ選手なり、アクション俳優なり、ヒーローみたいな存在に憧れる子、結構周りにいました。雑誌の記事も実話なんですよ。