編集済
魔素の層……!
なにがしかの素材に定着した魔素は時間経過や素材との反応などにより性質が変化していく、といった感じでしょうか? いやー、ますます面白い! 一筋縄ではいきませんね。
魔素の抽出で化学式を再現←この仕組み、すっごくわくわくしました。魔素ってすごい!
再現ができたなら、改良も! と思ってしまいますよね。
改良が(今回は)失敗してしまったのは残念ですが、異世界のものではなくとも互いの効能を打ち消し合う成分や頓服制限はありますし……とはいうものの、やはり悔しいですね。
でも、エリクシルさん作のほうが精神的な安心感もありますし、彼女なら打開策を見つけてくれそうな気がします!
追記です!
詳細なご解説、感謝です!
構造式のお話、わかりやすいですね。そういうイメージか~!
お店で販売されているものだって安全基準は満たしているとは思いますが、やはり……!
ロランさんがエリクシルさんお手製のポーションをしまったシーン、めちゃくちゃぐっときたので、彼女には引き続き期待しております!
作者からの返信
片喰さん、コメントありがとうございます。
スクロール自体は魔法使いが作成するらしいのですが、その製造方法は現時点ではわかりません。
魔素がそうなっている、という観察結果に留まっていますが、魔素の具現化するという特性を考えると時間経過はもちろん素材との反応によって性質を変えても可笑しくなさそうですね。深くお読みくださってありがとうございます!
化学式(イメージは構造式)自体は書いてはいないのですが、例の図形に更に魔素の要素が足されたようなものと認識していただければ幸いです。わくわくありがとうございます!
>改良
ですよね……!エリクシルさん謹製であれば不純物も少なそうですよね笑
そこも含めて今後お楽しみにしていただければと思います!!
『ファンタジー世界』と『SF世界』、双方の技術がそう簡単に融合できる訳ではないようですね……。
特に双方の薬品の効能の相性が悪く、下手すれば互いに打ち消し合う事態になる、というのは今後各地へ赴く際に頭に入れる必要がありそうですね。
とはいえ、『SF世界』の技術でポーションの再現ができたのは確かに今後において有用になるのは間違いなさそうです……!
着実に準備が進められているようで、次回も楽しみにしております!
作者からの返信
腹筋崩壊参謀さん、コメントありがとうございます。
ヴォイドのポーション自体はあっさりと再現することができました。
コスタンさんも驚いているように、秘術中の秘術、調薬ができることはそれだけで生計を立てられるものです。
レシピと材料さえわかれば、今後も買う必要がないということは彼らの冒険を非常に有利にするはずでしょうね。
次回もぜひお楽しみください!
元いたSF世界にネヴュラという呼称が付いたのは良いですね。
ポーションに適度な縛りがあるのも面白いところ。
あまり気楽には使えなそうな感じです。
悔しがるエリクシル! コスプレとエモートも印象的!
第六章、なんとなく第一章辺りのノリを思い出して楽しいです。
作者からの返信
プロエトスさん、コメントありがとうございます。
ようやく、付きました。
原世界、名づけがエリクシルさんなので随分とSFチックです。
まだポーションの効果もわかりませんが、併用できないということだけわかりました。
今後病に侵される可能性もありますから、準備するに越したことはないんでしょうね。
コスプレもアップしておきます!
1章の謎を紐解く感じが似ているかもしれませんね。
楽しんでくださり嬉しいです!!
編集済
スクロールはやっぱり無理でしたか……。
しょうがないですよね。それができたらチートが過ぎちゃいますもの。
ポーションは再現できたけれど、使用に際して注意が必要なよう。
でもエリクシルさんなら、時間があれば克服できそうです♪
作者からの返信
さすがのスクロールは再現できず、でもポーションはなんとか。ただし、こちらにも制約がありました。克服するためのパズルのピースは一体なんなのか、そちらもお楽しみに!
コメントありがとうございました。