創作を始めてみて思ったこと、わかったこと

光明七夜

みんなもっと気軽に狂って欲しい

 創作初心者が感じたこと。

 最初に感じたことは、このだだっ広いインターネットに自分の妄想を吐き出していくという事は気が狂っていると思った。

 絵、音楽、ファッションなんにしてもある程度人目に出すということは上と比べられるということ。

 いくらでも面白い話が溢れているこのインターネットの中で、上を見たって仕方ないと思う事もありはするけれど、話を出した以上、潜在意識の中に各々の好きな作品と比べられたりする事は仕方ないと感じた。自分もそうなので。

 

 だからこそ、もっと気が狂って欲しい。皆さんの考える話を読ませて欲しいという気持ちが強くなっていく、手軽に摂取させてください。この気持ちの発散方法はひたすら他の物を読むことでしか発散できないカスみたいな思いなのでどんどん気を狂わせて気軽に物語を紡いで欲しい。何か得るものはあるはず。


 次に、創作をしている人が言っていた「物語好きに動かすの楽しい〜」ということについて、自分がおかしいだけなのかもしれませんが、全く思った通りに進まない。なんで?キャラが勝手に話を進めていくし、勝手に動き回るからめちゃくちゃしんどい。めちゃくちゃ楽しいけど。考えて紡ぐのではなく起こったことを書き起こすに近かった。

 ちょっとだけわかったのは主人公サイドの壁になる感じでキャラクターを足していくとちょっとだけバランスが取れるように感じた。

 僕が今書いている奴は、勝手に進んで行かれるので非常に困る。これマジでみなさんどうやって修正してるんですかね。


 今回はこの辺で、備忘録です。

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創作を始めてみて思ったこと、わかったこと 光明七夜 @mikage38

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