エッセイでむき出しになる人の性質!?
私の経験が誰かの役に立てばと始めたこのエッセイですが、いつの間にか18話も投稿して文字数は26,000文字を超えていました。
小説だけでなく、こちらの方にも沢山のコメントを送って頂き本当にありがたい限りです( ̄^ ̄゜)
何時もであれば、小説の執筆で学んだ事や失敗談を話すのですが、今日はこのエッセイを書いていて学んだことを公開したいと思います!
まずは前置き無しで結論だけを先に伝えたいと思います!
私がこれまでエッセイを書いて来て、その結果を調査したことによって分かった事とは下記の通りです!!
1.小説でもエッセイでも、やっぱり共感って大事
2.技術を教えようなんておこがましい事を言えば、読者は離れていく
3.人は誰かの幸福な話や自慢話に興味はない
4.実践した結果というジャンルの話には興味が集まる
5.知識欲を誘うタイトルってやっぱり大事だった
結構ぶっちゃけた話も入れているのですが、PV数や応援やコメントの数を調べて比率などを計算したらそういう結果になったのだから仕方がないのです(汗
では何故私がそういう結論に至ったのかを1つ1つ説明して行きたいと思います!
1.小説でもエッセイでも、やっぱり共感って大事
これは完全にコメント数で判断しています。
私のエッセイで特にコメント数が多いTOP3が
1位 書きたい物を書くか、読まれる物を書くか 20件
2位 私の中の承認欲求モンスターが暴れだす 15件
3位 今まで体験したことがない『漢字の難しさ』 13件
※1話目は必然的にコメントが付きやすいので除外しています
となっておりまして、そのコメントの内容の殆どが共感に関する内容でした。
つまり、私が人並の人間であることが功を奏したと言うことですね!!
2.技術を教えようなんておこがましい事を言えば、読者は離れていく
こちらはコメント数とPV数で判断しております。今まで投稿したエピソードの中でも特に顕著だったのが下記の2つ。
・作者は読み専スキル『俯瞰(ふかん)読み』を再取得した
・七瀬流執筆ルール作成術
この2つは前後のエピソードと比べてもPV数がガクっと下がっており、あまり興味を持たれていないことが分かりました。
まぁ、私の様なペーペーが提供する技術に興味を持たれないことは至極当然のことなのですが^^;
ただ、PV数と応援数の割合で言うと実はそこまで変化はなく、大体1/3ぐらいの割合でした。
興味を持たない人は多いけれど、読んでくれた人の内1/3の方は応援してくれるというのはとても嬉しい事ですね♪
3.人は誰かの幸福な話や自慢話に興味はない
実はこれ、上記の技術系より顕著だったのです……。
・毎日投稿41日目にて日間ランキング12位になれた!
・初ギフトにどうすれば良いか分からずオロオロする私
この2つは技術系のエピソード以上に顕著なPV減少効果を引き起こしていました(汗
けれど、この2つには温かい祝福のコメントが多数残して頂いているので、私にとっては宝物の様なタイトルだったりします♪
※疲れている時に、ここのコメント読んだりレビューを読んだりして元気を出してます
ただ、嬉しくても自慢に繋がるようなタイトルは極力書かないようにしようとは思いました。
それとこれには更に面白い話があって、下記のタイトルは前後と比べて逆にPV数が多いという結果を出しています。
・日間5位、週間9位達成! そしてそこから導き出される小説と読者の距離を縮める要因
一見、幸福な話や自慢話に見えるような物でも、それに+αで要素を追加すれば絶対に駄目という訳では無さそうです!!
4.実践した結果というジャンルの話には興味が集まる
このエッセイの主体でもある実践結果系のエピソードですね!
毎日投稿の節目節目でどういった結果になったのか、そこに興味を持っていただける方は多いようです。
ですので、これからも私はどんどん色んなチャレンジをしていって、成功も失敗もどんどん公開していきたいと思います!!
5.知識欲を誘うタイトルってやっぱり大事だった
3番の調査結果とも少し繋がる話ですね。
・日間5位、週間9位達成! そしてそこから導き出される小説と読者の距離を縮める要因
・主人公にストレスを与えた結果がとても興味深い
この2つは前後のPV数推移や、PV数に対する応援の割合から考えてもしっかり結果が出ました。
本を読む方が集まる場所だからなのか、それとも人の性なのか。どちらにしても知識欲を誘うタイトルというのは効果的なようです。
以上がこれまでこのエッセイを書いて来た中で得た知識でした!
調査結果を見て、自分自身「あぁ、そうだよねぇ」と納得する部分や、面白い結果になったなという部分もありました。
この知識が、このエッセイの読者様にとって何かの役に立てたら幸いです><
ひとまず私は、この知識から『共感を呼べるもの』『実践結果』『知識欲を誘えるようなもの』を率先して提供し、極力自慢話は控えるということを徹底しようと思います!
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