第2話「僕が毎日飲んでた酒量のこと」

 2023/09/13、禁酒生活6日目。


 最近、たまに深酒して記憶を失うことがありますね。

 肝休日なんて持たずに、エブリディ飲んでました。

 そんな僕の、これはごくごく普通にゴクゴク飲んでた、平日の酒量のお話です。オーバードーズのオーバーキルなんですが、これがやめられないんですよ。


 朝は7時前に起きて、みじたくと朝食。執筆開始は朝8時からです。で、だいたいきりよく一段落するのが10時前後。このあとは、マッマと軽く日課の散歩をして、帰宅後はお昼ごはんまで少し休憩。

 で、わりと頻繁にここで一杯。

 最近は暑いのもあって、冷えたビールや缶チューハイが美味しいのなんのって。

 普通に水や烏龍茶、麦茶でもいいんですが、キュッ! と一杯いっちゃいます。

 僕、昼酒が大好きなんですよね。


 で、お昼ごはんを食べたら13時くらいからお仕事再開。

 まあ、缶チューハイ(500ml)一杯くらいではへべれけにはならないし、例えばイタリア人なんかは仕事の昼休みでもワインを飲むんだし。そういう無駄な知識を言い訳に、午後の作業に取り掛かります。

 僕の執筆量は、だいたい一日で8,000文字から12,000文字です。

 でもまあ、だいたい15時~16時くらいには終わりますね。

 で、夕食前に食前酒……おいおい(汗)

 やっぱり缶チューハイを飲みますね。勿論、貧乏性なので「同じ量と値段なら、アルコール度数の高い方がお得だ!」と思ってるので、ストロングゼロ系、アルコール度数9%のものを飲みます。調子こいてると夕食前に2、3本は飲みます。


 夕食の後はお風呂を洗って、入浴、そしてマッマが就寝……休日はマッマもお酒を飲むので、老齢の彼女を見守りつつ僕も晩酌。マッマは必ず、日本酒を300ml、いいちこを数杯で切り上げて先に寝ちゃいます。

 自分で決めた量を飲んでるんですね……昔と違って。

 ま、このマッマのお酒の話はまたいつかの機会に。

 で、独りぼっちの夜に僕はマターリ自称「大人の時間(笑)」と称して、飲み続けます。因みにマッマと一緒の時点で、300mlのいいちこをウーロンハイで飲んでます。


 真夜中、一人で作業の進捗や日中の執筆分の確認、場合によっては酒を飲みながら続きを書いていたりします。で、寝酒に缶チューハイを3本~4本。勿論、僕が缶チューハイといえば、それはストロングゼロ系ということになります。

 経済的にあまり楽じゃないので、ジャスコのトップバリューの安い9%缶チューハイを飲んでることが多いですね。これ、身体に悪いんですよねえ(笑)


 とまあ、ちょっと書き出してみて……軽く引きますね。

 これを毎日です。

 土日も祝日もそうだし、そういう日はもっと飲むかも。

 何故、こんなに飲んでしまうのか……昔は「まあ、飲まなくてもいいけど、美味しいからね!」って思いながら飲んでました。いざとなったらいつでもやめれる、飲まなくても普通に暮らしていけると思っていたんですね。

 まあでも、最近思いました……認めました。

 僕、アルコール依存症だったんですね。

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