拝読させていただきました!
星新一さんを彷彿とさせる雰囲気、スパッと一行で落とすオチ……。とても読み応えがありました。
M氏も同じ機能しか持たないから、「それがいいと思っていた」のでしょうか。。
最後に何とかアムネジアを思い出そうとする終わり方も、余韻があって好きです♪
作者からの返信
コメントありがとうございます。
星新一先生の作品は、使っている単語こそは時代を感じるものの、「エス氏」などから始まる独特な雰囲気やストーリーは、全然時代遅れを感じさせない点が凄いですよね。
M氏は多機能になって何でも出来ちゃうデジタルについていけないおじさんみたいなイメージだったのですが、
確かにM氏もロボットと同じだという見方もできますね。まったく意図していなかったので、興味深い意見でした。
脳幹まこと様。
ロボットからすれば、M氏もロボットだったのかも?
年齢を重ねて物忘れが始まる・・長い年月を一緒に過ごしていける相手がいるって素敵な事ですね!
こちらに追記させていただきます。
素敵なレビューをありがとうございます♪
繋がったご縁に感謝いたします。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうですね、ロボットからすればM氏は「話し相手」であって、その正体が人間でもロボットでもあまり関係がないのかもしれません。
物忘れを自覚するのはショックなことではありますが、そんなことは構わずに二人の時は流れていくことでしょう。
レビューの件につきましては、素晴らしい作品を拝読できましたこと、こちらこそ感謝いたします。