パイプオルガンの動画を観た時、確かに助手の方、いるいる。譜面めくったりしているなあって思いながら拝読しました。
でもリーネルト君は、レヴィン先生の精神安定剤として必要な方だと思います。
(黒須さんの意地悪♪)
音楽も時代によって使われている楽器も違うから、知識というか資料の確認も大変だったと思います。黒須さんの音楽愛に圧倒されました。
改めて、完結お疲れ様でした!
作者からの返信
助手さんもチェックされてましたか♬
ピアノの助手は譜めくりだけですが、オルガン助手は色々やることがあって面白いです。タイミングぴったりで音色をがらっと変えるのとかしびれます~。
レヴィンはついからかいたくなっちゃいますね。意地悪な音葉と黒須です(笑)
オルガンの仕組みや歴史について書かれた本はけっこうあるので、楽しく勉強できました。
アフター・トークにもコメントいただきありがとうございました♬
黒須友香様
演奏会の風景も色々変わって来ているのですね。お勉強になりました!
競演の時、同じ場所で演奏できるのは助かりますよね。ほんのちょっとの距離が離れているだけでも、音がズレるから早めに早めに弾いてと言われた事がありました!
作者からの返信
音のズレ!やっぱりそうなんですね!
オルガニストがステージで弾くのは、確かに協演相手との距離は近くなるのですが、実際に発音するパイプは十メートル以上離れているので(笑)、やっぱりタイミングを合わせる技術が必要なんだそうです。
指揮者はオケの手前と奥で指示を出すタイミングを変えているんだとか。
大変そうですが、それだけ大規模なステージで演奏できるのも素敵なことですね♡
この会話を客席で聞いてるリーネルト君が不憫で(笑)
作者からの返信
リーネルトはこんな所でもメンタルを鍛えられてるんですね〜(^^)v