モヤモヤしたものを抱えてるよりも実際に一緒に弾いてみるってところが潔くていいですね。調律が大変そうですが笑
黒須さんは共演ではなく協演という漢字をあえて使っておられますが、どういう違いがあると思われますか?前から聞いてみたかったので。
今回は競演という言葉も当てはまるような気もしましたが、全くぶれない二人の演奏はやっぱり協演でもあるのかな、と。スリリングでピアニストのプライドを感じる場面でした!
作者からの返信
柊さん、コメントありがとうございます♡
男子が二人いると、とりあえずケンカさせたくなるんですー。本音でぶつかり合った先の関係がいいな〜、なんて(笑)
二人の協演はスーパー調律師なくしては成立しないので、音道とチュー玉ちゃんには第一楽章から出てもらいました。今度はオルガンとの調律ですね♬
「協演」は、確か調べたら音楽関係はこの字が一番合っているみたいなので…。二人が協演するのが協奏曲だから、という漢字合わせみたいな理由もあります。
今回はまさに競演でした!ピアニストはほんと、プライドがないと務まらない、と私は思ってます。二人の熱い一面が現れたエピソードでした(^^)
神回ですね。
通常音楽のバトルって、奏者が交互に弾いてその優劣を決めるもの。
ですが、この協演は防御を一切考えない音符の殴り合い、唯一無二の音の共演を堪能できました。
素晴らしい描写力です。
作者からの返信
神回だなんて!ありがとうございますー!
普通やらなそうなバトルを考えてみました。
勝負と言いつつ、このスピードで本当にピッタリ合わせることができたら芸術的にもすごく美しいんじゃないかと思います。聴いてみたい♬(ショパン愛好家からは怒られそうですが^^;)