おはようございます。
華やかに見えてもいろいろな出来事があり、つらい経験も含めて「音」が生まれている――。そう感じてうるっときました。
そして互いを思いやる兄妹愛が尊い……と思っていたらもう一人、兄がいたんですね! 登場したからにはナニカある!?と気になっています(笑)
作者からの返信
神無月さん、コメントありがとうございます♡
華やかなステージの裏で、家族がどんな経験をしているのか…音葉はあまり語らないタイプなので、理音にしかわからないことがたくさんありそうですね。二人の絆が良い音に結びついているといいな、と思います。
もう一人の兄はどこで何してるやら…たぶん登場は忘れた頃になりそうです(笑)
「俺のピアノより、理音の方がずっと大事だろ」
「理音がいないと、俺のピアノなんてなんの意味もない」
優しすぎる音兄さんに心を打たれます!
これまで幾多の試練や悲しみを乗り越えてきたからこそ、理音さんのことを大切にしようという気持ちが強いのですね☆
音兄さんの演奏、私も聞いてみたいです(*^^*)
作者からの返信
銀鏡さん、コメントありがとうございます♡
音葉の決めゼリフ(?)に注目いただけて嬉しいです♬
色々あったからこそ今の二人がある。というのを表すために二人の過去をダイジェストでお送りしました。
私も音葉の演奏聴きたいですー。せめてリアルのイケメンピアニストさんのコンサートへ行きたいと狙っているのですが、チケットがお高くてまだ行けてません…。
うおおお、びっくりしたー! 音葉さん、本当に大丈夫だったんですよね?!
遅ればせながら、楽しく拝読しております。
木製楽器の無くなったミラマリアさんの世界は、もしかしたら本当に未来の地球の姿となってしまうかもしれない。近年、森林の大規模火災が頻発してますから、絵空事とは思えません。
懐かしいキャラクター達に新たな登場人物も加わり、不思議展開も絡んで、さらに楽しいことになりそうです!
作者からの返信
霧野さん、コメントありがとうございます♡
音葉は一応大丈夫だったようですが、ヒヤヒヤさせますね~^^;
冬に増えるはずの火事が、あまりの高温と乾燥で夏にも頻発するようになりました。私が今まで小説の舞台としてきたカナダやシドニーも…痛ましいことです。あまり大ニュースになってないみたいですが、日本でも起きています。音楽関係者にとっても看過できない現象ですね。
音葉に音道に里琴、あと関川さんも出てきます。ハーフ&ハーフ3あっての長編です♬