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  • 仙人への応援コメント

    とても良かったです。仙人の制度、更新というのが面白く、意外な展開、そしてラストシーンが美しいです。素敵な作品でした☺️

    作者からの返信

    応援コメント、そして素敵なレビューをありがとうございます!
    ラストシーンを「美しい」と言っていただけてとても嬉しいです。
    こちらこそ、お読みいただきありがとうございました!

  • 仙人への応援コメント

    仙人制度っていうアイデアが素敵です。好きな芸術に埋もれていたい人には魅力的に写りますね。
    全てを捨て去るのかと思っていたら一番の欲を満たすために仙人になるというところが面白い。何かを生み出そうとするのは人の業というものかもしれませんね。
    世界感というか空気感がどこか儚い。あの仙人はまだどこかで生きていて、描いているような気がします。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    仙人制度、自分が思っていたより評価をいただいていて、少し驚いております。
    まさしく、作り手の「業」を描くことに挑戦した物語でした。
    お読みいただきありがとうございました!

  • 仙人への応援コメント

    最後まで夢中で読みました。
    仙人になってずっと描きたい絵だけ描き続けるなんて、夢のような楽しいお話だと思ったら、どんどん予想外の方向へ向かっていくので読むのをやめられませんでした。
    青年との出会い以外、いろんな形で主人公の孤独さを強く感じましたが、その部分で仙人の孤独と芸術家の孤独が重なって見えて、なにか一つの事に人生を賭けている人はみんな仙人なのかもしれない、という気がしてとてもリアルでした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    最後まで楽しんでいただけて、本当にうれしいです。
    「なにか一つの事に人生を賭けている人はみんな仙人なのかもしれない」というご感想、興味深く思いました。
    どこまでもひとりであり続けた主人公ですが、なにか響くものを感じていただけたのなら、とても嬉しく思います。

  • 仙人への応援コメント

    息を詰めて、夢中になって読みました。すごく……すごく良かったです!!!
    まず仙人制度や世界の有り様そのものがとても興味深くて、その上で主人公と世界との関わり方に心を奪われました。
    一人称の外側というか、明記されていないことまで思い巡らせることができる、奥行ある書き方にも痺れました。
    素敵な作品をありがとうございました!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    世界観に、主人公に、ここを見てもらえたら嬉しいなあと思っていたところを全部見ていただけて、飛び上がるほど嬉しいです。
    こちらこそ、お読みいただきありがとうございました!

  • 仙人への応援コメント

    青年は「私」に来て欲しくて、もしくは来ると確信して、記念館を作ったのかな …なんて思ってしまいました。

    作者からの返信

    応援コメント、そして素敵なレビューをありがとうございます!
    青年については、そうだったのかもしれないし、そうでなかったのかもしれません。
    ただ、不老不死の体を失って、自分の寿命を意識し出した時に、彼が作品として残したいと願ったのが「私」と過ごしたあの国のことだった…ということだけは、確かかなと思いながら書きました。