応援コメント

2 幼馴染で暗殺者・レヴァントの想い」への応援コメント

  • タイトルと同様に、本編も分かりやすくてとても近代的ですね。

    もっと古風でも良かったくらい☺️

    読みやすさが特徴的ですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。今後ストーリー展開(構成など)に無理が出てきてしまう作品なので、ちと恥ずかしいのですが、褒めていただきモチベーションがあがりました。どうもありがとうございます!

  •  小説を書いている合間の休憩時間でここまで呼んでみたのですが、正直あらすじと本編では受ける印象が180度違いました。
     本編の方はかなり読みやすく、正直この作品はタイトルとあらすじで相当に損しているなと思いました。

     タイトルはレヴァント・ソードブレイカー ~最強の騎士団長は幼馴染みと女司祭に命を狙われてますが、国を救いたいと思います~ みたいな感じでいいと思います。

     あらすじは

     ―――俺を殺す気か? こいつ本当に幼馴染のレヴァントなのか? 

     王国最強の騎士団長「ミハエル」は、反体制ゲリラに洗脳され暗殺者となった幼馴染レヴァントから短刀で襲撃される。

     ―――ミハエル、貴方は私と、この国を作りなおすのです。拒否すれば殺します。

     聖堂騎士団を指揮する女司祭マシロから、国を潰すべく自らの宗教革命に加わるよう強制される。 

     剣の才能だけは王国一でなりゆきまかせで生きていたら、騎士師団長になっていた。
     本当はのんびり田舎で暮らしたいミハエルだが、幼馴染レヴァントの洗脳を解くべく、反体制ゲリラとの戦いに身を投じる。
     という感じでいいと思います。

     あくまでも私がそう思ったと言うだけなのでタイトルとあらすじはこっちの方がいいから変えろ! って感じではないです(笑)
     これからも応援していますので、執筆頑張ってください。

    作者からの返信

    早速変えてみました。なるほど 見やすいですね。

    褒めてもらって申し訳ないのですが、この物語は「ヒロインが主人公を襲ってくる」シーンと『ヒロインが最後にドスッとやる(ネタバレ防止のためここまでしか書けないのですが)』シーンを書きたいがためだけに書いた小説です。
    ですので今後
    ・ものすご~く無理のある設定
    ・ものすご~く作者の自分語り
    ・ものすご~くつまらない回
    ・誰が主人公なんだ?という展開
    がありますのでそこは生暖かい眼で見てもらえたらと思います。

    誰もがそうでしょうが、相談する人もいないなか自分一人で作ってきたので具体的なアドバイスは有難いものです。
    褒めてくれる人と建設的な意見をくれる人がいると全然違いますね。



    編集済
  • 最初のリンゴがかわいそうで笑ってしまいました。

    作者からの返信

    た、確かにかわいそうですね・・・


  • 編集済

     第1話で、すでにコメントを残してしまっているので、すみませんが、こちらで代わりに確認させてください (*´︶`*)

     天音さんに尋ねたいのは、クマイタチのサイズ感についてです。
     クマと呼ぶからには、相当に大きいのではないかと思われるのですが、クマイタチを指していると思わしき下記の文章では、そのサイズが野良猫ほどとなっています。

    >>黒い塊が地を滑るように走り、修道女の腹に突っ込んでいった。野良猫ほどの大きさの獣だ。

     同様に、別の個所では「イタチの恰好をしているが、並みのイタチより遙かに大き」いとなっており、サイズ感にばらつきがあるように見受けられます。
     もちろん、これは単なる私の不勉強(イタチについて)に由来するもので、ひょっとしたら両者の説明は、矛盾するものではないのかもしれませんが、今一度、天音さんの考えているクマイタチのサイズ感について、教えていただけましたら幸いです。やはり、野良猫ほどのイメージと思っていて、いいのでしょうか? ٩(ˊᗜˋ*)و



     また、細かい質問になるのですが、2話についても一か所、確認したいことがございます。
     本文の中ほどにて、下記のようなレヴァントの独白があります。

    >>(どうしてミハエルは、戦災を引き起こした王国の騎士なんかになったんだろう・・・)

     この直後、地の文を挟まずに、再びレヴァントの独白が次のように続いています。

    >>(必ずこのクソ退屈な修道院を抜け出す。そして、王国から、騎士団から、彼を奪い取る)

     私が確認したいのは、なぜ、このような書き方を天音さんが選択したのか、ということについてです。
     レヴァントの独白を2つに分けたのは、文脈が異なるために文意をわかりやすくするべく、あえてのことだろうと拝察します。しかしながら、同一人物の独白を続けて書くのは、あまり目にしないような表現方法に思われ、どうしてこのような表現を用いたのだろうかと、気になりました。平たく言えば、どうして地の文を挟まなかったのだろうかと、少し気になったのです (՞ . ̫ .՞)"‬

     誤解なさらないでいただきたいのですが、私は「地の文を挟め」と言いたいのではなく、単純に、地の文として描くことがなかったのか、それとも深いゆえのことがあってなのかと、作者である天音さんのお考えを知りたかったので、このような質問をした次第です。
     細かいことで申し訳ありませんが、教えていただけましたら幸いです (*・ω・)*_ _)ペコリ


    ※追記:23:19頃に一部の誤字を修正しました。

    作者からの返信

    こんにちは、お手数おかけします。
    質問二点につきましては、完全に私の力量不足ですのでお詫び申し上げます。
    そして、読者さん視点だとたしかにそうだよね、という事でものすごく勉強になりました。

    質問1
    クマイタチのサイズは、表記通り野良猫ほどの大きさです。
    普通のイタチと、野良猫を比べると『あくまで私の感覚』では『遙かに大きく』4倍ほどの胴の太さがあると思います・・・が、確かに『遙かに』という表現を用いると、クマという表記も相まって熊~子豚ほどのイタチを連想される方も多いかなと思いました。ですので『遙かに』の表記は書き換えておきます。

    クマという部分については、単純にカマイタチ(手先が鎌になっているイタチの妖怪)を一字かえてクマイタチにしたという安直な名づけがよくなかったですね。
    が、確かにサイズ感に混乱を引き起こしますね・・・・、むむむ、ちと代案が思いつきませんので名前はそのままで行きます。


    質問2
    ①疑問の独白
    (どうしてミハエルは、戦災を引き起こした王国の騎士なんかになったんだろう・・・)
    ②決意の独白
    (必ずこのクソ退屈な修道院を抜け出す。そして、王国から、騎士団から、彼を奪い取る)

    ここを二つに分けたのは、ご推察どおり文脈が分かれるという単純な理由です。
    よくある表現だと思っていました、今後も無意識に使っているかもしれません。
    あとは、私の表現力や構成力の不足ですね。

    このシーンでレヴァントが思っている
    ・なぜミハエルは騎士になった?
    ・自分は修道院を抜け出したい
    ・ミハエルを自分の手に奪回したい
    これをどうにか、表現したいと考えた結果まず①と②のセリフを考え付きました。
    しかし現実に①疑問+②決意のセリフを彼女が頭の中でつぶやくならば、①と②の間に3~6秒くらいの『疑問から決意に心がうつる際の、深い心の沈黙』があるはずだと思い、一行ほどあけてふたつの独白にしました。
    強いていうなれば、3~6秒の沈黙をどうにかして表現したかったのだと思います。
    また、単純にその沈黙を表現する地の文が思いつかなかったのだと思います。

    書いている時は、特に悩まず「深い沈黙だから、空白の一行あけて表現すればいいかな」くらいの感覚だったと思います。


    今振り返ると、セリフは疑問→決意という変化ですから


    (どうしてミハエルは、戦災を引き起こした王国の騎士なんかになったんだろう・・・)
    宝石を強く、にらみつけた。
    (必ずこのクソ退屈な修道院を抜け出す。そして、王国から、騎士団から、彼を奪い取る)

    みたいに地の文を入れると良さそうですが・・・、横書きの表記だと文字の配列バランスが視覚的に悪そうですね・・・(縦書きなら悪くなさそうですが)。
    かと言って一行あけると以下のように冗長になる感じです。


    (どうしてミハエルは、戦災を引き起こした王国の騎士なんかになったんだろう・・・)

    宝石を強く、にらみつけた。

    (必ずこのクソ退屈な修道院を抜け出す。そして、王国から、騎士団から、彼を奪い取る)




    ―――すみません、説明が無駄に長くなっていますが・・・もう少しお付き合いください。
    また、この①と②を統合したセリフにすると
    (私にはミハエルが王国の騎士をやっているなんて理解できない。奪い返して目を醒まさせてやる。だからね、いつまでも修道女なんてやってられないのよ!)
    みたいな文章しか思いつきません。
    感覚的にレヴァントはこのようなセリフは言わないと思います。

    他にうまい構成があるのかもしれませんが、当時の全力表現だと思います。

    長くなってすみません、結論は
    疑問→決意の間にある沈黙の時間を、表現すべく
    その時は深く考えずにそうしたのだと思います。


    今回、参考になる意見をくださり本当に感謝しております。
    自分では『伝わるだろう』とか『この書き方は普通だろう』というものが、読者さんの目線だと変わってくるのだなと勉強になりました。

    今後ともよろしくお願いします!