第4話 「マヌケに一喝」

眼の前に雷が落ちた。僕はびっくりして目をつぶってしまった。

すると、眼の前にいたブタの姿はなくなり凶暴になり変わり果てたモンスターがいた。

(やばい、逃げないと殺される。)

そう思ったが、時すでに遅し。そのモンスターは僕に向かって一直線で襲いかかった。



気がつくと、僕はベッドの上にいた。体を起こすと彼女は言った。

「雷です。雷は怖いです。雷が当たるとモンスターは凶暴になったり木材が燃えたり危ないです。外に出るのはやめましょう…」

(おかしい この言葉朝起きたときに聞いた言葉なのに)

そう思ったのでこのゲームの仕様を調べてみた。

(うんうん、このゲームは死んだら最後にベッドで眠った日に戻ってしまうのか。)

そう思ったその時

「なんて言うと思いましたか!何回も戻されてるから慣れてしまいましたよ!

だからあれだけ外に出ないでと何度も申し上げましたのに、その警告を無視して外に出て...」

ごめん、ぼくは謝った。でもなんでそんなに怒るんだろうと思いながら、雷がなる夜を過ごした。


p.s. まとめ方がわからなくなってきました。えへへ

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