第6話

夏休みが明けて今日から学校

学園へ登校するとおはよーと声変わり飛び交う

先に始業式

大広間へと向かうと先生達が各クラスに並べと指示をだしていた


「レスティーナ マラソン大会の発表始業式ってきいてないんだけど」


そうリィーナが言う


「最初に説明あったよ ちゃんと聞いて無かったでしょ」


そう言うとうっそれはと言った


全く肝心な所が抜けてるんだから

横に居たフィオナが私でも聞いてるのにと言う

称号や賞金しか興味無いからって発表の日を忘れるとか普通あり得る訳なのと言ったアルティナ

確かにそれねと呆れていた

校長がステージへ立ち始業式が始まる

マラソン大会の労いの言葉をいい

結果発表が行われた

発表はコース別で発表される


第1コースからと校長が声たからかに言う

1位3年 ロベルト・フォルトゥーシャ

2位1年 リィーナ・マクフォート

3位2年 ラフィーナ・イザベート

そう発表された

惜しくも2位とは

けど称号貰えるから良しとする


続いて第2コースの発表をする

1位1年 フィオナ・オルフェード

2位3年 オルロット・シィクワー

3位2年 カルロス・レバノー

続けて第3コースを発表される

1位1年 レスティーナ・リーレンス

2位2年 サフィア・ヴァレンチ

3位3年 ナジェシュ・ブォルター

と言った


おいおい、第2、第3が1年ぶっちぎりかよと言う


称号+賞金ってとんでもない額なるんじゃとざわざわする

終わったら校長室直行だねとフィオナがボソッとレスティーナに言う

何か怖い気持もするけどやっぱり1位は嬉しい


始業式が終わり数時間後

称号と賞金を貰ったが賞金以前に称号がそれでいいのかと言うようなのを貰った

大会規定により再び長期休みを取得したのだ

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