10話。
以前の私に比べて現状が出来過ぎているせいか、余り現実味がない。一体を使役するだけでも目撃情報があった各地を探し回り、
ダンジョンの入り口を設けるにあたって一番の心配だった戦力は十分整った。さあ、いざ新世界。と入り口の新設に取り掛かろうとしたところ、オリゴスから階層の拡張について提案をされた。内容としては現在切り開いた古戦場跡のような箇所をオリゴスと精鋭達が守る最後の砦という形にして、そこにたどり着くまでに道や別に部屋を作り、罠を設置したり斥候のような形で
入り口がどこに繋がるかわからない以上、入り口側から考えるのはやめておこう。となると古戦場跡からだが……そうだな、古戦場跡のある丘に向かって登っていくような形にするか?なぜかは知らないが多少の傾斜や高低差は作れるらしいから丘くらいなら再現できるだろうか。なら幾つか古戦場跡までのルートを作った上で、道中に如何にも「何かある」と思わせぶりな小空間も幾つか見繕って……。ふっふっふ、楽しくなってきたぞ。
折角だから
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連休を趣味に使っていたらいつの間にか最初の目標だった1000PV達成してました……!
数日更新もなく、なんとも気の抜けた達成でしたが……始まったばかりの拙作を読んで頂きありがとうございます!
応援、評価をしてくれた皆様、拙作を読んで頂いた皆様、ありがとうございました!
自分が好きな要素を詰め込んだだけの作品ですが今後も楽しんで読んで貰えると嬉しいです!
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