「おかげさま」の心
古 散太
「おかげさま」の心
一人では生きていけない
日常のすべてが誰かの手によって
助けられて生きている
どれだけお金があっても
どれだけ学業が優秀でも
どれだけ容姿が端麗でも
食やライフラインに関わること
そのすべてが遮断されれば
誰も生きてはいけない
すべての人が
いつも誰かのお世話になっている
陰となり日なたとなり
誰かが誰かに助けられて
誰かが誰かを助けている
分かっているようで分かっていない
必要なのは「おかげさま」の心
ありがたいと感じながら日々を生きれば
今までとは違った世界が見える
奇跡はこうして創られる
「おかげさま」の心 古 散太 @santafull
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます