テレポーテーションの能力を持つ男(140字の小説) 超能力シリーズ2

ボーン

第1話

念じた場所に瞬間移動する

そう、僕はテレポーテーションの能力を持つ男

この事は人には秘密である。

昨日は銀行の金庫の中からお金を頂いた。

絶対に僕は捕まらない。

アリバイも完璧に作れる


今日も僕はある事を念じた。

男なら憧れの場所だ。

だが、僕は現行犯で逮捕される


女風呂に入ったのは間違いだった。


追伸

男なら女風呂に興味がありますよね、知らんけど。

私にはありません。

冗談ですよ!

本気にしないで下さいね。

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テレポーテーションの能力を持つ男(140字の小説) 超能力シリーズ2 ボーン @bo-n

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