時をかける男(140字の小説) 超能力シリーズ
ボーン
第1話
私は25歳の男
時間を飛び越える能力を持つ
過去に行く時は注意が必要だ
時間のパラドックスがあると言う
私は過去を諦め未来に行く事を決意
未来の世界を観てみたい。
時を超え着いた時代は2070年
ロボットが闊歩し街並みも変わっている
何故だ!
私の姿が爺さんになっている。
追伸
本当に未来に行けるのでしょか?
もし時間を飛び超える事ができても
その時代に自分が生きている保証ってあるのでしょうか?
時間を飛び越えても、自分だけが時間に関係が無いと本当に言えますか?
アインシュタインの原理だとそうなりますが、実際にはどうでしょうか?
時間を飛び越えた人も、その途中で死んでいたらどうなるのでしょうか?
死んでいる人間が未来に来た事になりますね。
可笑しく無いですか?
可笑しくなかった。
何故なら、その人は未来に行ったのだから、現在には居ない。
おかしかったのは、私だった。
この小説の整合性が崩れた。
でも、良いのです。
書き直しするのは、面倒くさいから!
このままにします。
時をかける男(140字の小説) 超能力シリーズ ボーン @bo-n
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます