恋人よ、そばに居て(140字の小説) 意味が解ると笑える話
ボーン
第1話
鏡に向かう君の後姿を、
僕は黙って観ている。
昨日はあれ程燃えた二人だから、
今更、友達にも戻れないのであろう
その様な想いで窓を見た。
静かな雨が窓を濡らす。
まるで僕の心を癒すかのように
優しく降り続く
君は微笑みを浮かべ
天使の眼差しで静かに告げた。
「昨日のお釣り、このベッドの上に置くね。」
追伸
男性なら一度は経験があるかも?
私は無いです。神に誓って無いです。
知らんけど。
恋人よ、そばに居て(140字の小説) 意味が解ると笑える話 ボーン @bo-n
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます