両刀使いだった エドワード2世
イングランド王様。政治にはまるで関心がなかったエドワード2世は、10歳の頃からの遊び友達だったギャヴィストンに地位を与えた。それは自身が不在のさいに、摂政を任せるほどであった。どうして、彼を寵愛したかと言うと、夜を共にする関係だっからだ。政治的にもフランスの王妃と結婚して、子をなしたことからもエドワード2世は、どっちもいけたのだ。だけど、男の方が好き。しかし、議会や王妃も黙ってはいない。ギャヴィストンは殺害されて、エドワード2世も王妃にクーデターを起こされた廃位。幽閉生活を送ることになる。後に王妃の密命で、肛門に焼けた火箸を突っ込まれると言う残忍な方法で拷問されて殺害される。なぜそんな方法かって?それは、受け手だったからだと言われている。
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