応援コメント

二十四、鯉の姿煮で登竜門(完結)」への応援コメント

  •  専念していている→専念している

     こうかと。面白かったです。正が『金杖』だったんですか、ビックリです。
     
     作品で気になったんですが、ヒロインが正から時々、吐いたものの匂いがするという描写がありましたが。
     あれは『金杖』の仕事と関係があるんでしょうか。それともヒロインが、妊娠しているからツワリを感じているだけ?
     そこだけ気になりました。それはともかく、今後の作品もチェックしたいです。

    作者からの返信

     いらっしゃいませ! ようこそ!

     ご読了ありがとうございます! 光栄至極です! そして、最後まで誤字脱字が続き申し訳ありません。修正しました。

     匂い云々につきましては、正確には金物めいた鉄くささとゲロの両方がありまして、いずれもご賢察のとおり金杖の仕事にかかわります。前者は江原への警告兼制裁と宇土への制裁(いずれも交通事故を偽装)、後者は蒲池 始への制裁(繁華街の飲食店でアルコールに薬物を混入)です。本作はあくまで久保の視点だけから描かれていますので、細かい説明は省きました。ちなみに妊娠等は無関係です。

     細かい点にまでお考えを寄せてくださりありがとうございます! まだまだ続くカクヨムコン9、他の我が参加作品もご贔屓くださると幸いです!

     またいつなりと!

  • マスケッター様

     完結おめでとうございます!
     久保さんのご両親が判明したのは、トマトケチャップのレシピから。頑ななまでにケチャップに拘っていた彼女が、ケチャップ無しで食べられるのは、真相に辿り着き一緒に食せたからなのでしょうね。根無し草的な心の不安定さから解放されたから、妊娠を素直に喜べているのかなとも思いました。
     オンライン結婚式だけど、一緒に同じ物を食べられるって素敵ですね!
     最後まで美味しいお料理登場。共に食べられる幸せを感じさせるしみじみとしたラストでした。

    作者からの返信

     いらっしゃいませ! 熱烈歓迎~!

     ありがとうございます! そうです、彼女はあらゆる意味で自由になったのです! だからこそ、妊娠という『責任』も自分の意志で選択したのです。

     もう隣のない皿に悲しまなくて良くなったのですよ。

     またいつなりと!

  • 完結おめでとうございます。

    >仮想市街地にある仮想結婚式場で、私が華々しく祝福するといっせいに拍手が湧き上がった。

    素敵な結婚式になりましたね。

    >参列者一同の目の前には、小さいが一人一匹の鯉の姿煮が用意してある。登竜門という言葉にちなんで、二人の門出を祝うために私が発案した。

    鯉の姿煮の発案も素晴らしいです。

    妊娠されたんですね。重ね重ねおめでとうございます。(^ー^)

    作者からの返信

     いらっしゃいませ! ようこそ!

     ご読了ありがとうございます! 芯から暖まる心地よさです!

     仮想結婚式、鯉の姿煮とご評価くださり感無量です。久保の妊娠も新たな希望であります。

     心から! ありがとうございました!