第51話
部長視点
優君に抱きついた時に、男の子って匂いがしたなぁ。
思わずあのとき抱きしめちゃったけど、優君が優しく受け入れてくれて良かった。
それに、まさかそのまま付き合えるなんて。夢に思っていたことが叶った。
「あー、優君」
私を変えてくれた恩人、私を助けてくれた大切な人。
ずっと中学生からの夢が今叶った。
・・・遅いけど、もう一回電話掛けちゃだめかな?
ーーー
家族からストレス解消の道具にされていた俺、だがある日、父親が亡くなり 激 辛 @eaconnn
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。家族からストレス解消の道具にされていた俺、だがある日、父親が亡くなりの最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます