第40話
過去編
「もっと、きびきび動け!」
「はい」
「もっと、効率よく動け!ここ洗い忘れているだろう!!」
「すいません・・・っ」
頭を叩かれた。痛い。
「あ、もう、そこはそうやって掃除して居たら時間が勿体無いだろう。一部を残して効率よく動け」
そこは、前にそうやって残して居たら怒られたから、俺は時間を掛けてでもやって居たのに、
本当に嫌な、父親だ。
自分で、俺以外にもやらせろよ。
なんで俺がこんなにやんないと行けないんだ?あと少しの汚れくらい、俺は別にどうでもいい。それが許せないのはお前だろう。
「おい、飲み物切れてるぞ!!補給しとけって言っただろ!」
「言ってたよ頼んだよ!!でもお金くれないと働けないし買えないよ」
「うるせぇ!!お前がちゃんと言わないからだろう!!」
俺は父に叩かれ蹴られる。
姉と妹と母は俺を見て笑っている。まるで面白い家族の出来事のように
ーーー
新作のもう遅いを投稿予定です。よろしければご覧ください。
クラスメイトから急に無視されるゲームの対象になり半年が経った。今更話しかけてきてももう遅い。
を11月13日月曜日に投稿予定です。
冤罪になって、他人が理不尽に傷つくところが好きになった。
を11月14日火曜日に投稿予定です。
冤罪が判明したけど、何故か責めてしまった周りがトラウマになっている。
を11月15日水曜日に投稿予定です。
俺じゃないアイツが助けたことになり、冤罪になって自分の身も危ないから助けたのは俺だって言ったけど信じてくれなかった。
を11月16日 木曜日に投稿予定です。
取られて戻って来た元カノ、お前は救済ヒロインじゃない!!
を11月17日 金曜日に投稿予定です。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます