ごめん、笑った

夜長人、なんともカクヨム民にはピッタリな言葉ですね( ・∇・)

蘆苅女　ともにあらむと　誓ひしも　
　
　　
　　ぼくのことなど忘れて、新しいお家へお帰り（さようなら）

なんだか切ない、勉強になります( ;∀;)

二度、あえてことばを使うの、好きです。
みちゆきの、みちのすえにて、みたいな。

こちらも情感の漂う美しい句ですね。素敵です( ・∇・)

季節の神様、素敵！

楽の音に　紅葉かつ散り　舞い納め

がくのねに　もみじかつちり　まいおさめ


　豊穣祝う　楽の音聞こゆ。
　紅葉散りたる　舞うが如し。
　　
　　あぁ、冬の近付く寒さ覚える。

緑葉に紅葉かつ散る夢を見る

まだ紅葉していないのです。
あたたかくて。

美しい情景ですね。
紅葉は目を楽しませてくれますが、どこか物悲しいのは、それが散るのを知っているからなのでしょうね。

雅なるさびを感じます。とても素敵な句で、情景が思い浮かびますね( ・∇・)

ちょうど夕べ、寝付けなくて、かといってカクヨム活動したらもっと眠れなくなりそう。アルコールでも入れてみるかと思っているうちに寝ていました🎵

宵寒に　君手繰り寄せ　心満つ

ＵＤさんがお布団の中で月森女王とイチャコラしている様子。(＊ˊ艸ˋ)ｲﾋﾋ

これはまた素敵な句ですね！ 物凄く好みです、ありがとうございます( ・∇・)

静寂と夜寒におされ　飲む紅茶


俳句、難しいにゃ。

ミノムシかわいいですよね…（遠くからみてるぶんには…）
中身が顔を出したとき、たしかに鬼みたいに見えるかもしれません
秋田にいそうな、ちいさな鬼の子

露霜や　思ひ出遠く　空高く

きみとの思い出が遠くに感じるよ。
女ゴコロと秋の空というように、
きみの心は変わってしまった。ぼくの手には届かないところへ行ってしまった。
儚く消える露のように、ぼくの
きみへの想いも薄れてしまえばいいのに（寒々と残る未練なり）。

いかがでしょうか。

遠き日の記憶追う、露霜の朝

5・7・5じゃないけど。
昔を思い出してたんでもいいし、昔の夢見てたんでもいいし。
私、天邪鬼だから変則的なの好きなんだよなぁ。

凍てつきて露霜になり　我がこころ

素敵な句です、流石のロマンを感じずにはおれませんでした。

愛だけが 露霜がかり 見えぬ君

こんな感じでございます( ・∇・)

朱過ぎて白来たる頃　アキもせす

あか　すぎて　しろ　きたるころ　あきもせず


夏が過ぎて秋になりました。飽きないでね。（呆れて棄てないでね）

夏→朱夏、秋→白秋　より。

竜田姫より竜田揚げ

万葉集大好き。

美しくも微笑ましい句です、流石でございます( ・∇・)

揺られても　どこ吹く風と　鬼の子よ

風に揺れるみの虫。
　風が吹いたら、逆らわず揺らされていればいい。
　だから、起きろ！という意味で布団ごと揺らされても、
揺らされたくらいでは起きませんよ、と。
されるがままにして、
みの虫のように平然としている、
そんな　おふとん虫の朝。

すっかり寒くなって、布団と別れ難く私も起きれません(笑) 鬼の子で厚かましくも、私も一句。

咽び泣き 鬼の子如き 独り恋

やはりラブて詠ませて頂きました( ・∇・)

庭先の鬼の子揺れて　鱗雲

俳句は読めません。
Σ(ﾟдﾟlll)ｶﾞｰﾝ

鬼の子に　似たる我なり　ふとん虫

申し訳ございません、鬼の子と、UD様の句の雰囲気をお借りした別の句ですね。類句になっていたら良いのですが。

ふとん虫。布団にくるまりながら、寒い寒い。ここから出たくない、をご想像頂けたら嬉しいです。

女神の話、知らなかった！
由来はなんだろう？（調べてみよう）
なんか、物語がばあって生まれそう。

筒姫の　アキを知らずに　木枯らしの吹く

つつひめの　アキをしらずに　こがらしのふく

木枯らし…古くは初秋の季語。現在は冬の季語とされている。


せっかく、筒姫をご紹介いただいたので。一句（あ。下五が七になってる💦）

夏の姫は、飽きることを知らなかったのだろう。だから、秋が来ることなく、木枯らしが吹き、冬が来てしまったよ。

……そのくらい、暑い→寒いって、感じませんか？


（寒いの苦手です。(T_T)）

竜田姫～～～！！
愛してるよっ。
もっと長くいてくれよぉぉぉ！！；；
（佐保姫もな！！）

神様の季語、寂しさを少し含む句ですね。秋の想いはより深みをまして、これからもどんな句が詠まれるか楽しみです。

侘しくも美しく、寂しくも気分良く、秋の夜の優しさが匂います( ◠‿◠ )

「きが」じゃなくて
「季語」じゃ(笑)。
酔うてるがな( ＾ω＾ )


直さない方が俳句と連動して面白かったのに(笑)
ていうか、オネエキャラのUDさん⬇️(笑)

秋は月がいい感じだよねぇｗ

おはようございます。遅くなりましたがよろしくお願い申し上げます。

職場去る　花道を舞う　秋卒

にわ冬莉様の｢飛ぶ｣も赤とんぼらしくて素敵ですね。
UD様にお任せいたします！

新しい仕事、がんばれ！

知らない言葉でした！勉強になります！

秋卒　知らなかったです

澄み渡った秋の空気と美しい紅葉の中、仕事に向かう様子が目に浮かびます。
秋は美味しい物も沢山あって良い季節ですね。

こんなにもぽつんとした美しい言葉での帰路、なんとも言えない胸中を感じました( ;∀;)

哀愁漂う歌ですね。
ですが、後ろを向いている場合ではないですぞ！
新職場にUDさんはシンデレラフィットしているはずです。
進めUDさん！
戦えUDさん！
爆発せよUDさん！！

あかえんばは知らなかった！
折角だから「飛ぶ」でもよかったかもね。

「帰り道を飛ぶ」

不思議！！！
知らない日本語がいっぱいある！

職場の居心地の良さ、だいじです！
（*^_^*）

心まで温かくなりますね。(^^)

朝寒という響きがまさに秋の朝を表してると思います。

良い職場環境は大事ですよね、有り難さと心地良さが伝わります( ・∇・)

持てるものが経験しかないので、我流で頑張って、その結果、痙攣するということを繰り返しています。
そんな私とは違い、これまでの努力と鍛練の結果が今のUDさんのステップアップに繋がっているはずなので、ご経験と専門知識をいかんなく発揮されて突き進んで下さい！ たぶん遠慮されるご年齢でもキャリアでもないはずだとお見受けします。前進あるのみ！行け～👍️

あ、今回の句も勉強になりました

本当に働きすぎです。体も労ってくださいね。
あ、良い句でした。画が奇麗だなあ

持っているスキルと経験を武器に、今も挑戦中!!!　
ヾ⁠(⁠*⁠’⁠Ｏ⁠’⁠*⁠)⁠/
（常に何かに挑んでいる気がします💦）

私は新しい事をする時、経験がバネにも足枷にもなります。周囲との調和とパフォーマンス、最初は半分くらいの手応えで、残り半分で人間関係を先に構築する事を意識します。本気出すのは周りから助けて貰える様になってからですね( ;∀;)

新天地楽しみですね。
応援しています。

お酒に例えるところが美食家のUDさんらしいと思います。
近況のご飯写真いつも美味しそう。(*´艸｀*)

何も考えず新しいことに迂闊に手を出す私は、いつの間にか経験が増えていることが多いです。

お月様も応援してくれていることでしょう！

初日！がんばってください( ¨̮ )
コロンビア産のコーヒーはリラックス効果が高いと今読んでる本に書いてありましたw
今日はコロンビア産飲んでくださいねw

うららさんという名前の方を知っていますが、名前の通り綺麗な方です！（何情報？）

エリンギよどりん、だめじゃないですか！！笑

錦秋ってことば、好き。
わたしも１０月は休みに関係なく仕事を入れ、きゃーってなっていました。
今週でそれも終わります。

美味しいものいっぱい見せてくだしゃんせ。

食欲の秋ですよね〜。
美しい景色を見ながら美味しいものを食べたい。

食欲の秋！
近況ノート、楽しみにしています！！
（*^_^*）

忙しさの中のふとした雅。癒されますよね( ・∇・)

杯の 月を飲み干し 腹を据え

転職が上手く行ってよかったですね。副本業の転換と仰っていましたが、業務上も、いろいろ環境やプレッシャーが違ってくると思います。それでもご決断されたUDさんをリスペクトです。新しい職場でもご活躍されますよう。
頑張って下さい！👍️


追伸
ご返信を読みながら、他の方のコメントを読んで気付きました。結音（Yuine）さんと丸被り～
結音（Yuine）さん、ごめんなさい
故意じゃないです。過失です。

祝い酒　飲みすぎたなら　月まわる

デカい月🌕
見つつも呑めぬ
宇宙船

宇宙船から見上げる月はさぞかし大きいと思いますが、まぁさすがに普通は禁酒でしょうね。悪酔いしそう🤮

アテ含み　理由後付け　月見酒

いつも飲んでるUDさんはこれでは！？(笑)
ま、人のことは言えないｗｗ

よぎる恋 満す寂寥 月見酒

相変わらずラブに振る私をお許し下さい( ・∇・)

盃に　映した月を　飲み干して

さかずきに　うつした　つきを　のみほして


惜別の酒か、祝の酒か。盃に映した月ごと飲み込んで（過去も全て腹に収めて）。ツキ（明るき未来）を願って。門出を祝おう。


あのフレンチは転職記念だったのでしょうか。
（*^_^*）新天地での、ご活躍を　祈念いたします。

月見酒　祝う門出に　影踊る

李白先生の月下独酌を意識して。笑
今までの職場を離れて、ちょっと寂しいような気分だけど、期待も込めて影も踊ってる感じです。

コレはかわゆい

秋うらら　食進んで　止まらない

ラブでまへんな
デブはおますけど

秋うらら？　松と　めでたし　桜かな

春の対より。


秋が美しいですって？　青々とした松や、もう少し待つと　桜の花の素晴らしさを　愛でることができるわよ。　

春の御方から、秋好中宮へ。


……すみません。
春秋争論してしまいました。（苦笑）

秋がない土地より投稿。

雨季九月
あなたと肩よせ
雨宿り


短歌なら続きは


ともに紅葉(もみじ)を
見る夢語り

春のうららは墨田川だけど、秋のうららは何処なんだろうねぇ？

なんかご紹介にあがり、勿体無き心持ちです。
では、ラブで。

落ち葉ふれ 忘れぬ君と 秋うらら

こんなんでました( ・∇・)

春の柔らかさ、夏のグイグイくる感じ、冬の冷淡な風景とも違って、秋は美しくて遠くから眺めていたい気持ちになります。
そこに自分が介在する余地はなくて、でも近づきたくて、少し寂しい気分になるのかもしれません。

キノコ飯　そっと箸置き　苦笑い

🍄美味しいのに残念

食べるのえらいわ！

キノコには　罪なく　とはいえ、「あっち行け！」


キノコは悪くない。だけど、キノコ嫌いな僕の前からは消えてくれないかな？

という思いを詠んでみました。
もうね、
キノコと聞いて、エリンギしか浮かばなくなるくらい　あの物語のインパクトすごいですよね!!
　プリンスはキノコがキライ……φ(..)　←メモ。

毒なくも
笑みが引き攣る
茸ぎらい

お気の毒に。

エリンギを　武器と認識　手に取れず

最近スーパーでエリンギ買いづらい…(笑)

絵が浮かぶ素敵な句でございます( ・∇・)

むむむむむ　きのこ尽くしに　笑み凍る

ちょっと可愛く？(*´艸｀*)

うちの息子のことかと思いました！！

傘借りた
でも戻れないよ
グッドバイ


蛇足ですが短歌なら

その優しさに
目が潤むけど

と続けましょうか。

UD様、こんばんは😊

このままでもとってもいいと思います。
それにしても、コメントの皆様の俳句も素晴らしいですね。
私は、ちっとも浮かびません😅
ごめんチャイ！

なごり傘さして踏み出す　退職日

勇退日　露払いする驟雨かな

なみだ雨　おれの未練も流れゆく

傘返すミッション受けた最後の日

なんかうまく詠めない……気持ちが伝わるだけに、難しいものがあります。

最後の日　傘渡されて　また来てね

あれ？　季語はどこ行った

別れし日　驟雨観る君　都合傘

別れた日に雨が降り出し、もう返しに来ない傘を貸す君の涙のようだった。

無理矢理ラブにしてみました、すいません( ;∀;)

暇（いとま）乞い　驟雨の前に　餞（はなむけ）の傘

ちょっと古めかしいでしょうか。
イメージ変わってしまうかな。
私もあまりくわしくないもので。(*´艸｀*)

さよならに　傘は要らない　驟雨去れ

サヨナラの日に傘なんて要らないよ。（返しに来たくない）
にわか雨なんだから、すぐに去っていくよ。（早く帰りたい）


いかがでしょうか。
ニュアンスが変わってしまっていたら、ゴメンなさい……

いいと思う～！！
5・7・5じゃないやつ、私は好き～！！

退く日　驟雨と傘を　渡されり

UD様、こんにちは。
花束などと同じ意味で渡されてしまった、という雰囲気にいたしました。
このご著作、とても素晴らしく、お星⭐さまも流させて頂きましたので俳句と併せましてよろしくお願い申し上げます。

UDさんのお題みたいになっているので、私も詠んでみますね。

透ける陽の　ラムネ色差し　虹の壁　　

プリズム化し乱反射を加えたラムネ瓶の影が、壁に虹色を交え美ししく描かれている様。どうでしょう、すいません( ;∀;)

ラムネ色　壁に映った　瓶の影


タイトルは「瓶」、本文は「色」なのが気になって。その両方を使って、
わたしなりに、UDさんの見ている景色を詠んでみました。
どうかしら？　合ってる？
(*^_^*)

失礼します。
インスピレィションを元に構成。更に事象と御自身の感性の説明、手に取るように分かります。