文章作法は守るべき。
文章作法、結構色々あります。段落を変える時の一字下げ。三点リーダーは二つづつつける。「」の最後に読点はつけない。などなど。
ウェブ小説独自の作法もありますね。改行を多めに入れる。セリフの上下は改行する。などなど。
ウェブ小説として、横書きの文章として読みやすい体裁が研究された結果です。
これらに対して反発する方々もおられます。
ウェブ上では横書きが主流だし、横書きの場合、段落ごとの一字下げは必要ない。逆に見づらくなってるだけ。
三点リーダーは使わず・・・と表記するのが俺のやり方。
通常の文章作法は守るが、ウェブに迎合して改行だらけにするのは、自分の作品が軽薄になってしまう気がして嫌だという方なども。
いろいろな意見があり、作者独自の拘りがあると思います。
ですが、読み手から見た場合、大抵はそのようなことはどっちでもいいという方が大多数かと思われます。
なので作者の拘りがあるならそのままで良いとは思うのですが、どちらが得かと言えば、これはまあ、守ったほうが得でしょう。
文章作法が守られていない作品は読む気がしないという層がいるのに対し、守っているから読む気がしないという層はほぼいないと思われるからです。
といいつつ、このカクヨマニアでは一字下げしてませんけど。
小説ではちゃんとやるつもりです。
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