応援コメント

Column2 気になる「辛党」と「甘党」の使い方」への応援コメント

  • >「辛党」=「しょっぱいもの好き」
    これはさすがに「ない」ですね。どこまで言葉の範囲を広げるつもりだと(笑)
    ただ、
    からい食品が好きな人→関東では「しょっぱい」と言うものを、特に関西では「からい」と使う。ということで、元作品の作者が関西出身なら百歩譲って……、仕方なく……、ないですね。
    仮にも出版しているのなら、まがりなりにもプロな訳で、不勉強と言われても仕方ないのでは。

    >「甘党」=「甘いものが好き」
    できるなら、「酒よりも」という比較の文脈は含んでいてほしい……というところでしょうか。
    さすがに、「甘口の酒を飲むようになったから甘党」は一発アウトで(苦笑)。

    作者からの返信

     吾妻藤四郎さん、コメントありがとうございます。
     吾妻さんも「ない」派ですか。やはり、「辛党」=「しょっぱいもの好き」として捉えるのは、ちょっと無理がありますよね……(^^;

     >どこまで言葉の範囲を広げるつもりだと(笑
     そうですよね。あまり意味の範囲が広がると、元の意味の「辛党」を使うのが難しくなっていきそうです。

     >できるなら、「酒よりも」という比較の文脈は含んでいてほしい……というところでしょうか。
     よく分かります。「甘党」の本来の意味を考えると、文脈にそういう言葉が添えてあったら、納得できるんですけどね……。

     >さすがに、「甘口の酒を飲むようになったから甘党」は一発アウトで(苦笑)。
     苦笑しちゃいますよね……(^^;
     私もさすがにそれはアウトだなと思います。