第6話ミドル戦闘(襲撃事件の真相を)
シーンプレイヤー:全員
あなた達はFHセル「リィンカーネーション」へと向かうことになる。
そこは外装こそアパートのようだが、ところどころ細工をされており、日常の中に溶け込むような作りになっている。
家の外には1人の女性が
(監視カメラで見たか否かで出てくる人物が違います)
____
監視カメラを見ていない
そこには白衣を着た女性が立っています。
「あれれ、もしかして抜け出しちゃった?いけない子だなぁもう」
エフィメラ:名前を聞かれる
「エフィたんのこと忘れちゃうなんてひどーい!君たちとずっと一緒にいたのに!」
「おかしいぞー?頭の検査いる?」
エフィメラ:UGNと気がつく
「あはっ、大きくなったねー!ヨシヨシ!」
「もしかしてUGNが嫌になった?いいよ?おかえりする?」
エフィメラ:敵意を向けられる
「えー、ちゃんとUGNのワンちゃんになっちゃってもー」
「じゃあしょうがないね、どうせだったら嫌がることしたいよね!」
彼女はそう言うと、あなた達のきょうだい…複製体達トループ3体をけしかけ、自身は瞬間退場を宣言します
エフィメラ:退場間際
「じゃあ、あとはよろしくねー!」
複製体きょうだいたち
「どうしようかな」「どうしようかな」
「怒られたくないね」「怒られたくないね」
「ごめんね」「ごめんね」
戦闘開始となります
____
監視カメラを見た
そこには1人の女性が立っています。
「お前たちは…ああ、UGNに回収されたものか」
「懐かしいものだーーーオリジナルの仇討ちか、それともただ暇だったのか」
長鮫:敵意をぶつけられる
「ああ、妥当だろう。だが私も引けないものがある」
「お前たちは何も知らない、お前たちの存在がーーー結果として首を絞めていると言うことも。これから起きることも」
彼女はそう言うと、あなた達のきょうだい…複製体達トループ3体をけしかけ、自身は瞬間退場を宣言します
長鮫退場間際
「そこで結末を見届けることなく、きょうだい殺し合うといい」
「お前たちの無念は全て、アレが受け皿になるだろう」
複製体きょうだいたち
「どうしようかな」「どうしようかな」
「怒られたくないね」「怒られたくないね」
「ごめんね」「ごめんね」
戦闘開始となります
____
戦闘配置
7メートル先にトループ複製体A、B、Cがいます。
戦闘終了後
戦闘が終わると複製体たちは笑い始めます
なんでオリジナルが襲われたか、教えてあげる
それは単純
「あなた達の居場所を吐かなかった」
自分なら殺されない確信があった
だからひどい目に遭った
君たちは何も知らないんだね
親の心子知らず、子の心親知らず?
オリジナルは君を護ろうとして刺されたのに、のこのこきちゃってさァ
ほんとーにおバカさん、僕らの造物主に愛があるわけないじゃないか
だいたい、計画の全容も知らないのに
カワイソウ、アハハ…!
____
彼らがひとしきり笑うと
Eロイス「絶対の枷」が起動しーーー彼らは砂になりながら消えていきます。
____
あなたたちが唖然とする中
レンより電話が入ります。
「みんな!大変だよ!しぶちょーがいなくなっちゃった…!」
「病院から抜け出しちゃったみたいで…どこにもいないの…!」
_____支部に戻るあたりでシーンを切ります
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