第40話 リアルとはちょっと違うけど
こんにちは、りおんです。
今日も飲み物片手に、ゆるーりと読んでいただけると嬉しいです。
今日はちょっと短めかも? 私の小説の細かいお話です。
これまで、私は日常を描くラブコメ、恋愛物語をよく書いてきました。
そして主人公が中学生、高校生であることも多いです。そこで、読んでくださった方は薄々勘づいておられるかもしれませんが、私の物語でリアルとちょっと違うところがあります。
それは、テストの存在。
いや、テスト自体は物語の中に存在するのですが、リアルだとよく中間、期末ってありますよね。一つの学期の中に二回テストがある感じ。あれ? 今どきは違うのかな。
その中間、期末が分かれていないのが私の物語です。
最初は「中間テストがやってきた」と書こうとしたのです。そこでふと気づいたのが、このまま日常を書いていったら、中間、期末、また中間、期末……と、テストだらけでメインの恋愛要素が全然進まないのでは? と。
ということで、私の物語では一学期にテストは一回と決めました。周りがなんと言おうと、私の物語なのでいいのです。今のところそこにツッコミ入れた人はいないので、まぁいいのかなと思っています。
そして、テスト中の描写は一切ないのも私の書き方の一つです。
ていうかテスト受けている時の描写って何書けばいいのか……杉崎さんが「……マジわかんね、やばいんだけど……」と小声でつぶやきながら書き書きしてるとか? 団吉くんが「分かる、分かるぞぉぉ」と心の中で言って全問解いていくとか? キャラに合わない表現がでました。
そんな感じで分からないので、全部すっ飛ばしています。誰かテストの書き方のプロがいたら参考にさせてもらうかも……。
という、細かいお話でした。細かすぎて伝わらない。
このあたりは今後も変わらないと思うので、みなさま笑ってスルーしてもらえると嬉しいです。
それでは、またお会いできる日を楽しみにしております。
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