応援コメント

第25話 親友がいてもいいじゃない」への応援コメント

  • んー親友かぁ、こんな私にもいたことはいたのですが、もう社会に出てだいぶ経つのでみんな疎遠になっちゃいましたね。SNS等でも連絡は取り合っていません。
    一度大学のサークルで久しぶりに集まる計画が持ち上がりましたが、コロナで立ち消えになりましたし。高校の同窓会とかも開催されてるのかどうかすら知りませんしw

    そんなわけで今の私は完全にぼっちです(笑)
    まぁ、かつては寂しいなと思ったこともあったのですが、もうすっかり慣れたので何とも思わなくなりましたね。

    創作物には一見何も欠点が無いような完璧超人がしばしば登場しますが、人間誰しも欠点や不得手な事の一つや二つあるものですし、ちょっぴりダメな部分を見せてくれたほうがキャラとしての魅力が増す気もします。あまりに致命的な欠点だと引いてしまうので、「ちょっぴり」ダメな部分ってのがミソですけども。

    逆に主人公キャラは、某漫画雑誌の「友情・努力・勝利」じゃないですが、最初は目立たない存在でもひたむきな努力を経て強くなり、一目置かれる存在へ成長していく、というほうがテンプレかもしれませんが感情移入しやすくていいなって思います。
    今じゃすっかりモテ男の団吉くんも、そこへ至るまでの経緯をしっかり見てきたからこそ、「隅に置けないねーこのこのー」って感じで生暖かく見守ることができています。最初っから完璧超人のモテ男だったら、こうはならなかったでしょうね。

    作者からの返信

    やはりコロナですよね、あれはいかんかった……集まる機会が奪われた。
    私も二人以外はもうかなり疎遠です。みんなそんなものかもしれないですね。
    あとは社会に出て家庭を持ったりするとどうしても離れてしまいます。
    私の友人も一人を楽しんでいるので、一人の楽しさというのもありますよね。

    いつかも話したと思いますが、私はキャラクターに欠点を持たせるようにしています。鳥山明さんもそれがあることでキャラに魅力が出ると言われていました。
    団吉くんは絶叫系の乗り物、高いところがダメ、絵菜さんはお化けなどの怖いものがダメ、などですね。

    みんなの成長過程を描けたのは私も嬉しいです。団吉くんも一人でいることが多く、暗い子でしたが、自分の努力と周りの人の支えがあって大きくなりました。絵菜さんも一緒です。
    書き始めた最初はそこまで考えていなかったのですが、高校三年間を描いたのは本当によかったなと思います。

    そんな感じで、チート級の完璧超人を作りたくない私のこだわりが、今のところいい方向に向いているのかなと思います。
    これからも作品問わず新しいキャラクターが出てくると思いますが、その点は大事にしていきたいなと思っています。

    編集済
  • こんばんは。

    カズンと聞きまして、私のスマホの中に入っている曲「風の街」をBGMにしています(笑)。

    親友…、うん、まずは戦友ですね。

    私の大学生時代から。私が文字のみ(物語)で勝負するようになった頃、戦友はイラストとシナリオでお互いに一次創作で始めて、当時創作を色々と始めたメンバーの中で現在も活動を継続しているのは私たち二人だけなのです。たまーに連絡を取ったりしますが、お互いに年取ったよね(苦笑)です。


    団吉くんたちのような関係としては、やはり私のエッセイでも書かせていただきました、渡米したばかりの最初の1年で苦楽を共にしたゆかちゃんです。

    そのため、彼女の名前は本当に温存しまして、当時初稿を立ち上げる時にストーリーのあまりの難しさに、とうとう封印を解除して同じ読みで結花と名付けました。

    彼女はそう思っていないかもしれませんけれど…。でも、またどんな形でも会えるなら当時のお礼をきちんと伝えたいなと思っています。

    作者からの返信

    こんばんは!

    いやーカズン、懐かしいですね。あの頃はよかった……と、ここでも懐古厨ムーブをかます私でした(笑)

    同じ創作仲間というのは、心強いと思います。
    私は創作という点では周りにはいないので、うらやましい気持ちもあります。
    年取ったよねと言ってしまうの、よく分かります。私も友人とその話ばかりしているような気がします(笑)

    ゆかさん、そして結花さん。その物語は、私もぐっとくるものがありながら読ませていただきました。
    まだまだこの先会える機会があるかもしれません。ぜひいいご報告をお待ちしております。

    今はやはり茜音さんたち三人の関係がいいなと思っています。何でも話せる親友という感じで、これから先も楽しんで読ませていただきます。


  • 編集済

    う〜ん、親友というといないかも(笑)
    よくつるんでた友人はとっくに結婚してしまいまして、
    それからはたま〜に電話で話すくらいです。
    今は母の介護でいっぱいいっぱいなので、
    友人とは疎遠ですが、
    母が亡くなった後はまた友人関係を再構築せねばと思ってます。

    作者からの返信

    やはり結婚というのは大きいですよね。
    その後も続くといえば続くのですが、家庭優先になってしまうというか。仕方ないですね。
    ポンポコさんも今はお忙しいと思いますので、自分のことを大事にしながら、またご友人と会う機会なんかも作ってもらえるといいなと思います。

    団吉くんたちには、大人になっても会ってもらいたいなぁ。