前のエピソード――第23話　続きが書けて嬉しいのと文法チェックと

　こんにちは、りおんです。

　なんだかんだでサンドウィッチマンのポッドキャスト、ついつい聴いてしまう自分がいます。ポッドキャストではラジオ番組の冒頭20分くらいのオープニングトークが流れているのですが、お二人の軽快なトークがいいというか。

　そういえばお二人の推しである楽天の銀次選手、戦力外になったなぁと思い出しました。うう、プロの世界は厳しいぜ……。

　今日も飲み物片手に、ゆるーりと読んでいただけると嬉しいです。

　さて、「笑われても、君が好き。大学生編」が再開して数日、ここ最近はまた毎朝執筆することができています。

　やはり私はこの時間を大切にしないと、心も身体もやられてしまうということで、自分にとって書くことが欠かせないものとなりました。

　ストックゼロの状態で始めた大学二年生編、今なんとストックが3つもあるんですよ……頑張ってます！　褒めてくれてもいいんですよ！（東城さんかな？）

　そんな感じですが、みなさまは小説やエッセイを執筆する時、BGMやラジオなど、何か耳から入るような情報を流したりしているでしょうか？

　さすがに執筆となると目と手を使いますので、動画を流しているという人は少ないかと思いますが……あ、でもこの前Youtubeのラジオ流しながら書いたな……ありえなくもないのか。

　私は気分によってバラバラで、今日は静かに書きたいと思えば、何も流さずに環境音のみでキーボードの打鍵音も聞きながら書いたり、いや今日は何かを聴きたいと思えば、アレクサに頼んで最近のヒット曲や懐かしい曲を流してもらったりしています。

　気分次第ではありますが、どちらであっても書くことが止まるとかの影響はなくて（どう書こうか考えて止まることはありますが）、自然と自分に入ってくるような、そんな感じです。

　私は何度も言っているようにアラフォーなので、青春を90年代で過ごしました。その時に聴いた音楽がべらぼうに好きで、離れられません。GLAY、ラルク、LUNA SEAといったロックバンドから、浜崎あゆみ、宇多田ヒカル、倉木麻衣といったソロアーティスト、他にも書き切れないくらいたくさん……あの頃はよかったと懐古厨みたいなことを言ってしまいます。

　最近の曲を全く聴かないかというとそうでもなくて、最近ではYOASOBI、Official髭男dism、菅田将暉、米津玄師などなど、こちらも幅広く聴いています（ここまですべて敬称略）。今はサブスクがありますので、曲を聴くのも簡単です。

　時には聴いてノリノリになってずっと書いていたりもします。頭の中で登場人物の会話が浮かんでくると以前話しましたが、ノリノリになった時は会話もノリノリです。今書いているのがラブコメなので、ボケツッコミが鋭くなってくるというか。ああ、「そもそも面白くないんじゃい！」と石投げるのはやめていただけると……！

　逆に静かに書いている時も頭の中ではみんなが楽しく会話をしています。それを書き起こす作業はいつやっても楽しいです。たまに自分でも思わぬ方向へ進んでいくこともありますが、気にしないでおきましょう。

　いつでも執筆は楽しんでいかないといけません。

　みなさまも書く時のこだわりがあると思います。それを大事にしてもらえると嬉しいです。

　それでは、またお会いできるのを楽しみにしております。