第13話 世界一どうでもいい男の近況トーク

 昨日、近所のディスカウントショップで中古のノートパソコンを買いました。普段はスマホで文を書いているんですが、今回はパソコンで書いてます。もともと使ってたノートパソコンが使い物にならなくなったので、新しいのを買おうかなと思った次第です。


 俺は以前、パソコンを使ってバイトをしていました。WEBライターの仕事です。まあ、自分の興味のない分野の記事を書くのに疲れてしまってすぐ退職したんですけどね。金融とかITとかファッションとか。ファッションなんて特に興味がないです。ちなみに今着てるのはニルヴァーナの黒いバンドTシャツと、白いハーフパンツです。


 パソコンがあれば割といろんな事ができるかなあと思います。生配信にも少し興味があるし、動画投稿にも少し興味があります。またライターのバイトをやるっていうのもありだと思います。ゲームはパソコンではあんまりやりません。ゲームが主体の人はそれに特化したパソコンを買うべきだと思います。俺はノートパソコンで十分かな。


 ちなみに俺のタイピング力は超うんこです。左手の人差し指と右手の中指だけを使ってます。でもタイピングの速度はそこそこだと自負してます。俺はこの方法でのタイピングを小さいころから極めてしまったので、今更ちゃんとしたフォームでのタイピングは不可能だと思います。


 ◆


 秋になっても暑い日々が続いてたけど、ここ二日くらいは割と涼しいかなって感じです。このまま涼しくなってくれればいいなと思いますね。


 遠くに住んでる俺の旧知の友達がいるんですけど、その方は俺の引っ越し祝いをくださったり、夏の暑中見舞いとかもくれたりしました。だからその人にお返しがしたいなと思って、俺はゆうパックでその人にあるプレゼントを贈りました。喜んでもらえてよかったです。何のプレゼントを贈ったかは、その友達だけが知ってればいいと思うので、書きません。ずっと形に残るものです。あとその人は青が好きだから、青いプレゼントです。


 そういえば今日は9月24日なので、明日俺は遂に27歳の誕生日を迎えてしまいます。


 大人になりたくないとずっと思ってたのに、時間は容赦ないです。問答無用で俺を大人へ変えてしまいました。でも、何事も遅すぎることはないと信じて頑張ってます。


 最近、障碍者枠での正社員の面接を受けて二連敗して、少しメンタルブレイクしてます。たかが二連敗したくらいで落ち込むなよって話ですけど、俺は結構メンタルにガクッと来てしまします。


 でも最近の俺は割と元気です。数年前は酒で膵臓を壊して二回くらい入院したり、精神面を壊して精神科病院に入院したりしてたけど、最近は酒の量もセーブしてるから、体も壊してません。でも発作みたいに死にたくなってしまうことがよくあって、それが最近は一番苦しいです。


 だけど最近俺は、認知療法をしています。俺の読者さんに教えてもらったんです。かなりいいです。


 認知療法っていうのは、簡単に言えば「いいことがあるから笑うんじゃなくて、笑ってるからいいことが起こるんだ」みたいな考えのことです。間違ってたらすいません。


 要は、最悪の状況であったとしても、最高のことを考えるということです。


 人間の幸せって状況に起因するものじゃないってことなんだと思います。脳が幸せを感じてればその時点で幸せなんだと思います。


 俺はネットの小説投稿サイトで活動し始めて十年になります。17歳の時に初めて小説を投稿したので、もう10周年ですね。ここから20周年、30周年、100周年まで続いていく予定だから、みんなついてこいや。それと、今まで俺にかかわってくれた多くの人に感謝を。(アカウント消しまくってるから正確な人数はわからない。でも今まで何人も俺を好きになってくれた)


 俺は少しでも27歳という年齢に見合った大人になれるように頑張ります。


 俺はいつ死ぬかわからないが、ずっと生きていたい。


 酒とたばこがうまいぜ。多分今日の俺はずっとアパートの中にいる。ちなみに俺の住んでるアパートの家賃は1万円台後半だ。駐車場代とかも払うともう少し高くなるけど。田舎は家賃が安くていい。俺は都会には物理的に住めない。まあ別に都会への憧れもないけど。シロップ16gのライブを見に横浜や東京に行くくらいです。


 多分俺の部屋は、東京だと5~7万はすると思う。1Kで9.5畳、風呂トイレは別々。なかなかいい物件だ。


 近くにスーパーやドラッグストアやパン屋やガソスタやコンビニやスポーツショップや直売所やカラオケや、ほかにもいろんな施設がある。


 だが最近、我がアパートに初めてゴキブリが出た。あれ以来一度も見ていないが、今後もずっと出ないでほしい。


 俺が嫌いなものがこの世に三つある。


 一つはゴキブリ、もう一つは金正恩、そして最後はウラジーミル・プーチンだ。


 その三匹はマジで好きになれない。


 でも、君のことは好きだよ。






 終わり

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る