四日目 祇園ナトリ、推し語る②
こんにちは、あるいは初めまして。
大学の忙しさに忙殺された祇園ナトリだ。
前回からかなり間が空いてしまって申し訳ない。
言い訳が許されるとすれば、始まった実習のレポートが馬鹿みたいな量で、ここ何週間かの祇園は寝ても醒めてもずっとレポートとにらめっこをしていたのだ。
しかも全て手書き。おかげで肩も腰もバッキバキである。
そして、先日それがようやく書き終わったので、こうして祇園は再び筆を執るに至ったという訳だ。
という訳で、早速推し語りの続きをやっていこうと思う。うむ、今凄く寝起きでこれを打ち込んでいるので、日本語が崩壊しているのは許して欲しい。
さて、前回はキャラの推しについて紹介したので、今回は作品そのものの推しについて紹介したい。だが、ここにはもちろん前回も紹介した「バンドリ! ガールズバンドパーティ!」「GOD EATER2」「Persona4」も含まれるので、この三作品に関してはまたの機会に。
今回紹介するのは二作品。どちらも祇園の創作の世界観、及び人生に大きな影響を及ぼした作品だ。
まずは「
まずはこちらの公式サイトのあらすじを見て頂きたい。
*
むかしむかし、神話の時代。
人々が平和に暮らしていた国に“ヤマタノオロチ”が蘇り、世界を闇の中に閉じ込めてしまいました。
そんな中、ただ一つ災厄をまぬがれた「神木村」。
その村のご神木に宿る精霊「木精サクヤ姫」は、闇の世界に光を取り戻すため、「大神・アマテラス」を、復活の儀によって現世に呼び戻すのです。
厄災を振りはらうアマテラスの旅が、ここから始まります。
*
ね? 祇園が好きそうでしょう?
ちなみにアマテラスはわんこだ。もふもふで可愛いわんこ。わんこなので文字も読めないし、人間とも会話出来ない。
なので、アマテラスには一人の相棒がいる。それが、旅絵師の小さな
詳しくは語れないが、この二人旅の行き着く先は本当に涙無しでは見ることが出来ない。祇園はその時のBGMを聞くだけでも泣けるし、なんならそのシーンを思い出すだけでも泣ける。というか今も書いてたら涙出てきた。
祇園は本当にこのアマテラス――アマ公とイッスンのコンビが大好きなのである。というか本当にイッスンちゃんが好きだ。彼が抱える、ある事に対する劣等感――それは何処か、紅葉に通じる物がある。
祇園が時折年上、同期に対して「兄さん・姉さん」などと呼んでしまうのも、このイッスンちゃんの影響だ。
実は、ここまで語ってきて一つ申し訳無い事がある。祇園は先に好きになったのは続編の「
こちらは、アマテラスの子ども、通称チビテラスが主人公。アマ公でいうイッスンちゃんの立場は、土地が変わる度に別の相棒になる。彼ら彼女らは、チビと同じく小さな子供達だ。
こちらでの最推しはクロウとカグラ。こちらも本当に涙無しでは見られない。号泣。
ただ、こちらは大神を作った会社であるクローバースタジオが解散してしまった為、現在権利を持っているカプコンが制作した。なのでちょっと前作との関連に不満点もあるのだが、そこは愛で補っておく。
この作品、なんと言っても日本神話や昔話のパロディが多く、多くの創作仲間達に刺さると思っている。是非ともお時間があればプレイして頂きたい。
そして、次は祇園の人生に深く大きな影響を及ぼした作品だ。
こちらは本当に有名、作品名を出せば誰もがあるキャラクターの名を出すくらいだ。
それは――「ポケットモンスター」。そう、ポケモンシリーズである。
祇園が人生で初めてプレイしたゲームでもある。それも幼稚園入園前の出来事だったので、祇園の人生はポケモンと共にあると言っても過言では無い。
ここから本当に長くなるので読み飛ばしは可だ。
初ポケモンはダイヤモンド・パール、当時の相棒はフローゼルのブイナだった。ちなみに現在の相棒はエンペルトのカイザーである。
推し超えて嫁ポケはアブソル、娘はスボミー、憧れのトレーナーはシンオウチャンピオンのシロナ様である。
アニポケで好きなシリーズはXY、XY&Zのシリーズ。中でもシトロン戦とファイアロー進化回が大好きである。
アニポケの最推し……は…………ええと、多すぎて絞れない。XYシリーズに限るならデデンネテャとレントラー兄様である。
本当にシトロン戦の時のレントラー兄様はイケメン過ぎてしんどいので皆様是非見てほしい。
アニポケのOP・EDで好きなのは、「XY&Z」と「そこに空があるから」である。「XY&Z」は本当にサトシという人物を曲調から表しているので、毎回聞く度暴れ回っている。
ちなみに現在放送しているリコロイシリーズも時間が合えばリアタイ視聴しているし、サトシの冒険シリーズも無印から履修し直しているところだ。
まだいいですか?
映画で一番好き……否、一番は絞れないので好きなのは「裂空の訪問者デオキシス」「水の都の護神ラティオスとラティアス」「波導の勇者ルカリオ」「蒼海の王子マナフィ」「ボルケニオンと機巧のマギアナ」どうしよう多い。
とりわけラティ兄妹、ルカリオ、ボルケニオンは涙無しでは見られないので是非見てほしい。今日これしか言わない。
同時上映の短編映画だと、「おどるポケモンひみつ基地」「ピカチュウのドキドキかくれんぼ」「ピカチュウ、これなんのカギ?」「ピカチュウとポケモンおんがくたい」が好きだ。こちらは本当に癒されるので元気が無い時によく見ている。
終わらない。
そろそろ読者の皆様のため息が聞こえてくる気がするので流石に終わりにしようと思う。でも全然語り足りないので、もういつか推し語りとは別でポケモン語りをしようと思う。
さて、次回は別の事について話そうかと思っている。とは言ってもどうせまた祇園の趣味の話になるので、お付き合いして下さる皆様には本当に感謝である。
それではまた次回。
こうして、今日も祇園は推し語るのであった。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます