門をよじ登ろう

 このままでは鉄格子に衝突してしまう。そう思ったあなたは急ブレーキをかけた。鉄格子ギリギリでゴーカートを止めると、急いで門近くの木によじ登った。


「どうして君が先なんだ!」


 あなたと一緒に来た人物が木を登るあなたの足を掴む。先に登りたいようだ。しかし、この木はひとりずつしか登れない。どうしようか?



 『顔に蹴りを入れる』

https://kakuyomu.jp/works/16817330663384580032/episodes/16817330663477443503

 


 『譲る』

https://kakuyomu.jp/works/16817330663384580032/episodes/16817330663463353260



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