第8話 グランドルフ王国の魔法
2人は魔法の街の料理店に来ている。
「ご注文はいかがですか?」見たこともない透明な生物が喋りかけてきた
「えっとドラゴン肉のハンバーグで!!」真っ先に私は言った
見たことがない料理だらけだ。
「じゃあ妖精のスープにします」
「かしこまりました!!」
「fantasy cooking!」透明な生き物が呪文を唱えた
その時机の上には美味しそうな料理が2つ置かれている。
暖かく湯気が沢山立っている
「わああああ!すごい」
「いただいます!!」
「ドラゴン肉のハンバーグは属性で骨を燃やしてからお召し上がりください」と透明の生き物はゆっくりと言った
数十分したら2人はバクバクと見事に沢山の料理を食べ終わった
2人は会計をし、店の外へ出た
「よし、食べ終わったしグランドルフ王国へ行こう!!」
そうは言ってもグランドルフ王国の絵画がどこにあるかが分からない
地面を小鳥が通り過ぎ、挨拶をした。その時小鳥とかぶって馬車が通った
馬車といっても聖火が原動力となって進んでいる
看板が左側にひっそりと付いていて何か書かれている
魔法横丁
↓
ファンタジーロード
↓
魔法使い美術館
↓
Firefox 街
↓
終点
どうやら行き先が書かれているらしい
「海香、この馬車に乗って魔法使い美術館ってとこに行こう、グランドルフ王国の絵画があるかもしれないから」
海香は少し悩んでから言った「とりあいず美術館に向かおう!」
二人は馬車に乗り込んだ
続く・・・・
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