第5話
早朝
「久しぶりに帰ってきた。」
エドはイリオスの街に帰ってきた。行きは一月、帰りは3週間。
道に慣れたことで速く帰れた。
イリオスの街、歴史があり、港町との中継地点に位置するためそれなりに栄えている。
田舎の都会といった感じだろうか。
エドは高級街の最奥。領主邸の直前に建つ、領主邸に続きこの街2番目に大きい屋敷。
「帰ってきた。やっと帰ってきた。」
俺は門を飛び越え、大きな庭を早歩きで通過して、玄関重い扉を買う開ける。
「帰ったぞー!!」
俺は屋敷中に聞こえる声で、叫んだ。
すると、奥からドタドタと走る足音が聞こえる。
「パパ!!」
2歳の少女リーサだ。母親に似て、紫色の入った黒髪に紫色の瞳。
「ただいまリーサ。」
俺は抱きついてくるリーサを俺は抱き上げる。
「いい子にしてたか?」
「うん!!」
「新しく絵本を買ってきたから、後で一緒に読もうな。」
「楽しみ!!」
リーサを抱きかかえながら、屋敷の奥に入っていき台所に向かった。
「あら、おかえりなさい。エド君。」
「ただいま、ミーサ。」
ミーサは朝食を作る手を止め俺にキスしてくれる。
ミーサはリーサの母親で、紫色が入った黒髪に紫色の瞳。身長170cmほどで、胸と尻が大きい。目の下にある泣きほくろのおかげでエロい。人妻だ。
とんでもない色気を放っておいて、年齢は19歳だというのだから驚きだ。
ちなみにリーサは元夫との娘だったりする。
「二人は?」
「二人ともまだ寝てます。まだ、早いですから。」
「そうか。そうだよな。ところで、おっぱい触っていい?2月ぐらい触ってないからさ。」
「ふふ、いいですよ。」
「ありがとな。」
フニフニ、フニフニ。
「おおっ!!久しぶりの感覚だ。お尻もいい?」
「どうぞ。」
ミーサの体を触り続けていると、勃った。だって2月もしてないだもの。
「お願いミーサ。」
「いいですよ。」
ミーサに抜いてもらうことにした。リーサは抱っこしたまま離れないので、ミーサに動いてもらうことにした。
30分後、
ミーサとの性行為を続けていると、後ろから抱きつかれた。
「お帰りなさいませ!!エド様!!」
「ただいま、リッカ。」
桃色の髪に桃色の瞳。身長160cmと小柄だが、胸がでかい。ミーサに負けず劣らず胸がでかい。尻もでかい。16歳。
「あら、楽しそうなことしてるのね。」
「エ、エリシア、、、。」
エリシア。金色と銀色の間の髪色に赤色の瞳。身長175cm。胸がデカく尻もでかい。完成された美しさを持つ17歳。
「ミーサお腹が減ったわ。エドの相手はまた後でにしてくれる。」
「分かったわ〜。ごめんねエド君。」
「いや、ありがとう。ミーサ。」
(エリシアに叱られることが確定した。)
「とりあえず、話を聞こうかしら、エド。」
「はい。」
俺はズボンを上げて、リーサをトボトボとリーサを抱きかかえながら、居間に向かった。
ーーーー夜
リーサが眠った後。3人の妻はスケスケのどすけべパジャマを着ている。
「それで、グリフィン公爵に世話になったと。」
「うん。悪いことではないと思うんだけど。」
「そうね。聞いてる限りわね。」
エリシアは、金貨1000枚、つまり白金貨10枚と慎ましく過ごせば人生3回は過ごせるほどの高いワインを全財産を払って買ってきたワインを湯水のように飲んでいる。
ミーサとリッカも飲んでいる。俺は子供だから飲ませてくれない。
「よく買えたわね。こんな高級品。」
「公爵家の伝手と大会の優勝賞金全部使ってね。」
「ありがとね。私の誕生日のために買ってきてくれたんでしょ。」
「まあね。エリシア好きでしょ?」
「そうね。これはお礼をしなければならないわね。大会優勝のご褒美も兼ねて。」
「ご、ご褒美!!」
「何に期待しているのかしら?」
「えっちなことがいいです!!」
「素直ねエドは。二人はどう?」
「私はエド様が望むならいつでも。」
リッカはそう言って、俺の左腕に胸を当てる。顔が赤い、酔っているのだろう。
「私もいいわよ〜。」
ミーサは右腕に胸を当ててくる。同じく酔っている。
「おおおおお!!」
「エド、ルールは覚えてるわね?」
「Hは一週間に一回!四人全員で夜に!!」
「そう。それがルールよ。これを守らないと、エドがバカになっちゃうから。」
「はい!」
「でも、ご褒美に今週は毎晩、Hできることにするわ。」
「いやっふぅぅぅぅぅ!!!」
「それじゃあ、寝室に行きましょう。エドも我慢できないみたいだし。」
エリシアの足がテーブルの下から、俺の股間を弄っている。最高だ!!
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