今回はいわゆる説明エピソードですね。
世界観の説明が分かりやすくて、捗ります。
ノクスに対抗すべくと対応を後出しでやった結果、かえって泥沼化した感じでしょうか。
バベルの塔ぽいエピソードで増長した傲慢な種族が、零落した過去があってそこから、世界をどうにかしようと次の種族へ続く……みたいですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
今回というか、ここから数話がそんな感じです。
敢えて、皆が知ってそうな話を混ぜましたからね。
種族が多様化した経緯の説明です。
どちらかと言えば、ノクスが暗躍した所為で、
何度も世界の均衡が崩されたというお話です。
天人族が増長したのも、
ノクスが言葉巧みにというのが真相なのですが、
エーテリアたちは気が付いていないようです。
まあ、社畜である主人公なら、その辺に気が付くでしょう。
現代社会で散々利用されてきましたからね。
おお、凄い、お勉強になる、意外に考えてなかったな、精霊と妖精の違いとか、いつもスルーしていたかも。ここはしっかり読まないと。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
よくある話をベースにしました。
設定を考えるのは楽しいです。