これもう協力とか温い関係でなく、支配下に収めるしかないのでは
そんで子分AとBの揉め事についてはその制定を親分に委ねることにする
つまり魔王様の支配下に降れば守ってもらえる、その代わりにこちらも闇雲に侵略戦争はできないみたいなカタチで
大規模土木建築とかで接触できないようにするとかw
あとは、仲のいい国の仮想敵国とも親交を持とうとすることが、直接対決の歯止めになるかも?
宗教国の過激派ではない、中庸派なら、妥協点を見つけられるかもしれないからね。中庸派が出した妥協点を無視したり、大衆側に妥協点の利点が分からなかったら、過激派に大衆の支持が集まり、テロ、戦争への道になる。
なので、魔物、魔王絶対滅ぼす宗派ではなく、人類への被害を減らす、魔王目線の宗教過激派にやられた非道行為に眉をひそめる穏和路線なら、対話できるかもしれないし、そこから、結界とかで広範囲の魔物活性が抑えられるかもしれない。日本の祟り神信仰みたいになるかも……
編集済
いつも楽しく拝読しております
村長の台詞で「魔王様が身に余る力を手にしてしまった」とありますが、これでは村長が魔王様を見下しているように感じます
「魔王様が望まぬ力を手にしてしまった」くらいが適当ではないでしょうか?
解釈違い、見当違いであれば申し訳ございません
今後の方針が決まったのはいいことだね
魔王の影響力とリフィリスの力を抑えることができたら、平穏な暮らしに一歩近づくね
次に戦うことになるだろうシェイラン聖王国がどんな国か気になるな