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    第6話 最期の花への応援コメント

    天孫降臨の一幕ですね。

    古事記・日本書紀は読み方を知っているか知らないかで見え方がガラリと変わりますから、この記述が何を表しているのか、どんな事実が潜んでいたのかを考えると、色々とあれです。自分は国譲りのあたりを結構真面目に調べました。(知っていると三輪山が面白い)


    **********
    > 三輪山は大物主。くしみたま、さきみたまのあたりでしょうか?

    そうですね。勢夜陀多良比売とか大田田根子とか、高宮神社とかですね。箸墓古墳もすぐ近くにあるので、三輪に行くとついつい足を運んでしまいます。

    > 私のオリジナルキャラクターって事で……

    らじゃりました。
    こちらこそ、野暮なことを確認してしまい、すみませんでした。よろしければ、表記関係は消しちゃって下さい。

    作者からの返信

    杜若さま♡
    三輪山は大物主。くしみたま、さきみたまのあたりでしょうか?

    古事記では石長比売(いはながひめ)
    ですよね。
    実は投稿してから、あっ!しまったっ💦
    となったんです……
    ごめんなさい。磐長姫の表記ならあると思いますが、岩長はないと思います。

    私のオリジナルキャラクターって事で……←苦しい言い訳っす( ;∀;)

    追伸

    いえいえ!野暮だなんてとんでもない。
    杜若さまのように、記紀に詳しい方からしたら「ん?」と思われたり、物知らずと笑われてしまうところです。
    意図して岩長にしたのではなく、ウッカリ石長を間違えて書いてしまったので、コレはもう訂正せずにおこう……と反省の意味もこめて放置しておりました。
    指摘して頂けた方が嬉しいぐらいです。ありがとうございます(;ω;)

    編集済
  • 第6話 最期の花への応援コメント

    地元宮崎では古事記や日本書紀に載っていない磐長姫にまつわる伝説が数多く残っています。磐長姫を祀る銀鏡(しろみ)神社に伝わる神楽舞の小説、星神楽を書いた者としては同じ古事記仲間がいて嬉しい限り。
    銀鏡(しろみ)地区の由来も磐長姫がご自身の容貌を嘆き悲しみ、その鏡を投げたことに由来するとか。
    小学生の頃、地元で瓊瓊杵尊について習ったときは先生たちの顔色が強張っていました。あまり小学生には話したくない内容だったのかな……。

    作者からの返信

    詩歩子さま♡
    読んで下さりありがとうございます。
    如何してもニニギの所業には物申してやりたかったもので……
    銀鏡神社、一度参拝してみたいです。
    コメント、本当にありがとうございました。

  • 第6話 最期の花への応援コメント

    こらあニニギ!と思いながら読みました。神話にしては人物造形が生々しいですよね。きっと古代からこんな男がたくさんいたんだなあ。

    咲久夜と岩長。対照的な姉妹ですが、本人たちの間にはこんな心の交流があったんだ、外見は違っても内面は芯の強さで似通う二人の比売だったのだ……と、まるで目の前で展開されているドラマのように感じました。
    言葉遣いが本当に美しく、「かむがたり」の世界観にぴったりです!

    己の顔を醜くした岩長、自ら焼け死んだ咲久夜。鮮烈な二人の肖像が脳裏に焼き付いて離れない、素晴らしい語りでした!

    作者からの返信

    こよみさん♡
    忙しい最中、読んでくださってありがとうございます。
    日本の神様は、日本人の先祖的存在なので結構人間臭いですよね。気がつけば神代の時代から人間の話に変わってますし……高天原の天つ神は自己中が多いので割とムカついてしまいます。笑
    神社に行くときはご先祖様にお参りする感じで行っております。
    新作楽しみにしてます♪ あ、でもせかしているわけではございません。いつまででも待てます。焦らされるほうが燃えるタイプです←ヤメロ
    お身体にだけ気をつけて下さいね。無理はなさらず。
    コメントありがとうございました😊

  • 第6話 最期の花への応援コメント

    静かな語り方が世界観と合っていて心地いいな、と思いながら読みました。
    いつも「石長比売がかわいそう、迩々芸は嫌な男だ」と思っていたのですが、石長比売の凜とした態度と、「限られし時があるからこそ誠意を尽くして事に当たれるのでは」との言葉にハッとしました。
    終わり方もタイトルとリンクしていて、切なく美しいですね。素敵な物語を読ませていただき、ありがとうございました。

    作者からの返信

    芦原瑞祥さま♡
     こんな拙い作品を……勿体無い限りで御座います:(;゙゚'ω゚'):
     実力不足をわかっていながらこの話を書いてみた後に、芦原さまの作品を拝見して、あー私が読みたかった物語はこういうお話だったんだなぁとしみじみ思いました。
     記紀や伝承に登場する神々のかむがたりが何を言わんとしているのかは自分で考えていかないといけないものなのだなぁと痛感しております。史実がどうであったのか、なかなか真実がわからなくとも、物語は想像と考察で紡いでいくものだと私は思っているので、芦原様の作品の大ファンです。これからもストーカーの様に読み漁ってしまいますが、どうかご容赦ください。
     お忙しい中こんな素人作品を読んでくださってありがとうございました。しかもコメントまで😢
     それだけで感激です。
     これからも素敵な作品で楽しませていただきます。お身体に気をつけて。ものすごく応援しております。本当に本当にありがとうございました。

  • 第6話 最期の花への応援コメント

    何ともまぁ美しい大和言葉でしょう。
    古代の大和言葉ではないとありましたが、日本語の美しさを堪能致しました。
    古事記に疎いのですが、タイトルとサブタイトルの付け方からしても秀逸です。

    作者からの返信

    ハナスさま
    なんちゃって大和言葉しか使えなくてすいません。でもうれしいです😭ありがとうございます(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)