応援コメント

第三話 埋葬」への応援コメント

  • >牙をつまんでしげしげと眺める自らの影が、ちょうど角を生やした悪魔のように壁を彩った。その瞬間、疲労が嘘のように消え稲妻めいた衝動が手足を突きうごかした。

    ライオン頭は生きながらにして魂の死をとうに迎えていたとは。(;゚д゚)

    作者からの返信

     いらっしゃいませ~! ようこそ!

     古代ローマ編の骨子に直結するご賢察、恐れ入りました! さすがのご慧眼であります。

     またいつなりと!