応援コメント

『いとしい私のメフィストフェレス』前編」への応援コメント

  • こんにちは!

    あーこういう男いるなーw
    男の口調や振る舞いがリアルでいいですね!

    モモは見ててハラハラしますね😥
    続きが気になるー

    作者からの返信

    青燈ユウマさま
    こんにちは。
    まさか、この作品を読んで下さるとは! びっくりしてしまいました😱
    でも、とても嬉しいです。

    私が人生で出会ったこういう男の人は、たった一人なのですが(笑)
    男性からみると「結構よくいるタイプ」と感じるのですね✨

    大人とはいえ、モモはちょっと抜けていて、好奇心が旺盛で、子どもっぽいかもしれません😅

    コメントありがとうございます。


  • 編集済

    谷崎潤一郎の『痴人の愛』感を覚える作品ですね。

    特に取り柄の一つもない女性が、魔性の男に惚れこんでいく場面とか。そういった人間本来が持つ欲だったり、本能だったりが垣間見えました。文章の一つ一つが艶めかしく色めきだっているように感じ、前回私の読んだ「クオーツ」とは文体の表現が異なった感じがします。

    あと私個人が特に面白いと思った文章があります。それは「文末を繰り返しているのに読みやすく、その独特なリズムが面白い」ことです。普通は文末を連続するのは単調さを読者に覚えさせるのですが、この文章は違う。

     2回目に会うことになった時、意図せずして、ふたりきりになってしまった。何人かで会う約束をしていたのに、相次いで友達たちが不参加になった。最後の一人も当日に「ごめん、仕事で抜け出せなくなっちゃって」とメッセージがきた。
     今考えても、これが良くなかった。

    かなり特殊な方法でかなり扱いが難しいのですが、最後の短い文で「~た」を用いることで力強さが緩急になっています。それと「~た」は強い没入感を与えるので、もし意図して書いているのであれば、はっきり言って驚嘆です!

    ――追伸
    再度私のコメントを読み返していると、無駄に知識をひけらかしているみたいで、かなり恥ずかしいかったです///そういった意図は全くなく、ただ自分の感性で美しいと思った文章に目がないため、このようなコメントになってしまいました(´;ω;`)。

    作者からの返信

    馬場 芥さま
    感想までありがとうございます😭
    まさか読んでいただけるとは(猫話クォーツと全然違う作風なので、びっくりされたかと思います💦)

    私は知識が乏しいので『痴人の愛』を読んだ事がなく、慌ててどんなお話なのか、あらすじを調べに行きました。(不甲斐ないです💦)

    文末の繰り返し、について。
    特に技法としてこだわったわけではないですが、いつも文章の終わり方は意識しているので、あえてそうしている。といえばそうなります。
    ……それにしても、馬場さまの知識の泉がすごい😱

    今日の夜、後編をアップする予定です。かなり自分でも、洗練された内容に書き直せた気がします。

    普段は全く描かないのですが、ちょっと過激な内容が含まれております。入れた方が良さそうなので、そうしたのですが💦
    びっくりされるかもしれませんが、ご容赦下さい😥

    ●追伸
    いえいえ、お気になさらず! ものすごく興味深く読ませて頂きました。
    私はただ、とても嬉しかったです。本当に気にしないでください😁

    編集済