応援コメント

第19話 抗争」への応援コメント

  • 技術を魅せるか、エンタメか。はたまた、その両方か。

    「プロレスって八百長でしょ?」と、ひと昔前まで誰もがそう思っていたように、プロレス興行は多かれ少なかれ、エンタメ性が不可欠です。
    その中で、主人公の属する団体はどんな立ち位置なのか。どんな個性、特色を打ち出しているのか。そこがずっと気になっていました。それにより、所属レスラーのカラーも変わってきます。

    かつての全女に対するLLPWのように。

    あるいは、全女60年組と62年組抗争の中から生まれた、マリンウルフからラスカチョへと続いていく系譜、獄門党の分裂からブル・アジャの横浜金網決戦など。
    心に残る具体的な伝説は、こうしたリアルな背景ストーリーをもとに、選手たちのキャラクター、リングネーム、得意技・決め技と相まって残っていきます。

    この後どのような展開を見せてくれるのか、楽しみに読ませていただきます。

    作者からの返信

    ありがとうございます♫
    技術かエンタメ性か。やらせか否か。そしてSJWはどこを目指すのか。
    それによって、レスラーのカラーは確かに変わりますもんね。
    この小説もそんな流れを受けながら進んでいきますので、楽しんでもらえるとうれしいです。
    女子プロレスお詳しいですね!そんな方に読んでもらえてくれしいです♫


  • うん、かっこいい

    作者からの返信

    ありがとうございます♫
    ミナミも大沢もそれぞれの立場で頑張ってます♫
    大沢のセリフは、いずれミナミを大きな流れに引き込んでいきます♫

  • そうか。プロレスも表現ですもんね。
    今まで作ってきたキャラを転向されるって結構厳しいよな。
    ワカバちゃん辞めないといいけど……。

    作者からの返信

    ありがとうございます♫
    ですよね、特に可愛い子がヒールなんて。でも、それも男性からすると萌だったりしますがw
    ワカバちゃん、ドキドキですよね♫
    鷹仁さんは色々と鋭い♫

  • アイドルレスラーがヒールに。
    かなりのインパクトですよね。
    現実をきっちり見せる。
    特に、ミナミちゃんは経営側ですからね。素晴らしいと思います。

    作者からの返信

    ありがとうございます♬
    個人的にはアイドルヒールもかっこいいと思いますが、本人にとってはなかなかつらいところですね。レスラーのスタイルも、団体の都合によってきめられちゃうこともあるようです(^^♪
    ミナミはこれからもいろんな理想と現実を見つめていきます♬