未知のものでは無くて、一回中身を確認しているはずの冷蔵庫に何かが入っている?というのが不気味でいいですね。
夏場なので腐った臭気とか、ヌルヌルしていて滑るとか、五感で感じさせる手法が上手いです。さすがっす!
あの細田は何者だったのか。冷蔵庫に入っていたのは誰か。どうして家が無いのか。
何も分からない後味の悪さが嫌っすね。本当に怪異はこれで終わりなのでしょうか。
主人公はこれから冷蔵庫を開けるたびにフラッシュバックするのかもしれないし、何とも言えない余韻のあるホラーでした……
作者からの返信
わぁい、ありがとうございますー!
作中でも語った通り、回収した冷蔵庫に食品が残ってるってわりとあるあるでして……夏場やばいらしいんですよ、実際w
昨年うちの上司が大外れの冷蔵庫を引きまして、その時の話を参考にさせていただきました(*'▽')
編集済
腐臭とヌルヌル……私も吐きそうになりました!笑(巧みな描写!)
いったい何だったのですかね。やばい世界に足を踏み入れてしまったのでしょうか。
この後、また恐ろしい事件に巻き込まれなければ良いのですが(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
冷蔵庫を廃棄する時には、隅から隅まで中身を出してから依頼することにします!!!
作者からの返信
褒められた……!わあい、ありがとうございます!
何処から湧いてでたものなのか、誰が中に入れたのか。真相は闇の中でございます(ベタ)。
廃棄時は、回収員が確認怠ることもありますので、以来前に確認していただけるのはありがたいです!