第1章あとがき

本日は午前6時21分にも別の話を更新しています。そちらの閲覧がまだの方は、先にそちらをご覧になってからこちらのあとがきをご覧ください。

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 みなさんどうもごきげんよう、作者の結芽之綴喜ゆめのつづきです。ここまで「気づいたら人型兵器が活躍する異世界に転生したので、そこで最強愛機とともに傭兵として無双したいと思います」をご覧いただき、ありがとうございました。


 いかがだったでしょうか。異世界に転生した主人公が愛機である人型兵器と共に無双するという物語は。


 この作品はご存じの方も多いかと思われますが、某アーマドなコアのゲームが最新作を販売するにあたり、それをプレーした作者が感化されて、急遽でっちあげ……げふんげふん、書き上げた作品となります。


 それらの要素を多く取り入れつつ、同時に異世界転生ものとしての要素も強く全面に出すことでそういった異世界転生ものに慣れ親しんでいるカクヨム読者を取り込む……という意図をもって書いていたんですけど、途中からなんかそんなの関係なしに人型兵器で無双する主人公を書いていたように思います(苦笑い)


 とはいえ、それらを楽しんでいただけたのは事実であり、おかげさまで総PV数が驚異の46万。フォロワー数は5千人越え、ランキングでもSF部門で一時期一位を独占し、そこから二十位以下まで落ちる時もありましたが、それでも4位に居座るというなかなかの結果となりました。


 特にランキングに関しては、今作が1位だったときに名を連ねていた作品群が軒並み新進気鋭の方々に抜かされ、姿を消していく中で、しぶとく生き残り続けた本作。


 現在でも週間4位という位置にいられるのは、すべてみなさまの応援のおかげです。本当に感謝いたします。


 自分から見ても、投稿開始からずっと、ランキングにいた他のSF部門の作品はどれもすばらしい作品ばかりで、今作よりもランキングが上に行くのも当然だな、と思うものも多い中、それでもなおランキングに居続けるというのは、まさに読者の皆様が本作を強く愛してくださっている影響が大きいと思っております。


 本作がこうして続けてこれたのも、すべてみなさまのおかげです。


 おそらく一生涯において、例え私が別作品でプロ作家デビューを果たしたとしても、作家としてのデビュー作は本作「気づいたら人型兵器が活躍する異世界に転生したので、そこで最強愛機とともに傭兵として無双したいと思います」だと言えるぐらいすばらしい作品となりました。


 それらすべてが読者のみなさまがここまで応援してくださったおかげで、この場を借りて心の底より感謝いたします。


 本当にありがとうございました。


 今後もこの「気づいたら人型兵器が活躍する異世界に転生したので、そこで最強愛機とともに傭兵として無双したいと思います」をよろしくお願いいたします。











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 と、ここまでがあとがきになります。なお、ここからは少し、今後の更新予定などについて語らせていただきます。


 まず続く第2章ですが、すみません、1、2か月ほどお休みをください。



 理由:毎年応募している賞レース用の小説を執筆するから。



 私自身、プロデビューをそれなりに目指していて、そのための小説賞に応募している身でして、そしてその応募締め切りが来る四月ごろに迫っており、すでに残り期間が2か月を切っております。


 いったん、そちらの作品に集中したいので、もろもろの更新は一度停止し、おそらく次回更新は4月以降となりますこと、ここに謝罪いたします。


 ただ、こういうと「結局ここで終わったら二度と更新しないんじゃないの!?」と思われそうなので、少し本作の今後の構想についてここで語らせていただきます。




〝クロウが企業同盟の本拠地に殴り込む! オンボロ機体でアリーナを蹂躙せよ!〟第2章 唯一たる業を極めよ、さすれば万象に至らん/海の華


〝エリュシオンライン攻略隊に参加せしクロウ! 彼はその先で世界の真実を垣間見る!?〟第3章 八百万に居たりし者よ、されどそれは道半ばと知れ/白光


〝クロウがまさかの■■に■■⁉〟第4章 敗北者にこそ、救世あれ/星堕とし




 と、言う感じになります。


 さてはて、これらの物語がどういった展開をするのか、それは4月に改めて更新する第2章以降の展開にてお楽しみとしてくださいませ。


 一つ言えることは〝ラスボスはすでにその姿を露わとしている〟と言うことだけです。


 なお、次回第2章プロローグのタイトルは〝ゼロから〟となりますのでお楽しみに!


 以上となります。ここまで本作を読んでいただきありがとうございました。


 では、また4月にお会いしましょう!

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